■ 志望動機
高校時代から「今社会に溢れている様々な商品やサービスは一体どうやって世の中に出てきたのだろう」という漠然とした疑問があり、大学ではマーケティングを専門的に学びたいと考え△△△学部へ入学しました。マーケティングを学ぶ中で、市場調査や分析など数字を追うこと以外に、人間の購買行動や商品のパッケージが人に与える印象など心理学も関わってくることが非常に面白いと感じました。また、SDGsの課題解決やCSVの商品・サービス開発など、現代ならではの仕事に携わりたいという思いがあり、様々な業界・企業に提案を行えるマーケティング専門会社で経験を積みたいと考えております。
■ 自己PR
私の強みは、マーケティングの知識だけでなく現場での実践も経験したことです。大学3年次より、●●研究室の共同研究の一環として◯◯株式会社の消費財市場調査、分析、新商品企画開発等を担当させていただきました。◯◯株式会社にはまだマーケティング専門の部署がなく、マーケティング部門立ち上げまでの伴走者として研究室の一員として関わることができたのは何にも替えがたい大きな経験となりました。この共同研究の中で特に評価をいただいたのは、調査分析力とプレゼンテーションでした。企業の方向性を決めることにもなり得る重要なポジションという認識をもって、今後はさらにクライアントファーストのマーケターとして成長したいと考えています。
学歴の書き方
インターンシップの一般的な履歴書では、アルバイトの履歴書と同様に古い順に学歴を記載します。高卒以上であれば高校から記載すると良いでしょう。
もし大学在学中の場合は、卒業見込みの年次も記載すると親切です。採用側は「あと●年(もしくは●ヶ月)働いてもらえる」と認識することができます。