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プロフィール

2023/12/30
プロフィール画像
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フルネーム

漆原 秀(うるしばら しげる)

肩書

マイクロデベロッパー/大家

生年月日
1970
-
-
性別
男
現住所
千葉県館山市
メールアドレス
urushibara@tune.co.jp
URL
https://www.facebook.com/urushibarracks

取材記事・番組 1(漆原/手がけた物件/プロジェクト)

内容
  • ★「館山駅前徒歩1分!街のキーパーソンに会えるコラーゲンたっぷりの「てぇじる」店【館山市】」| Yahoo!ニュース
  • ★「目指すは館山駅前の、もう一つの駅」パブリックスペースの誕生【スパークタテヤマ】|読むふるさとチョイス 2023年3月
  • ★【Youtube】空室率20%の「消滅可能性都市」で満室経営を続ける大家の戦略 目指したのは「コミュニティ」のある賃貸住宅| 楽待 2022年1月
  • ★新店ラッシュの千葉県館山市で何が起きてる? 一人の大家から“自分ごと化できるまち” へ|SUUMOジャーナル 2021年8月
  • ★【Youtube】【地方再生】消滅可能性都市の全空マンションが入居率100%!? 人口減少エリアで物件を買い進める大家の戦略とは | 楽待チャンネル 2022年1月
  • ★【Youtube】【地方で起業】地方移住でゲストハウスを経営!空き家リノベーションで衰退した町に活気を【東京→千葉県館山市】<移住ドキュメンタリー>|挑む移住者たち 2022年10月
  • 【テレビ】相葉マナブ:「魅力いっぱいの館山をマナブ!」|テレビ朝日 2025年4月6日
  • 【ラジオ】YOU遊チバ 元診療所が観光の拠点に!「tu.ne Hostel」@館山市|BAY FM 2025年2月11日
  • 【テレビ】ZIP! 飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル|日本テレビ 2025年1月15日
  • 【書籍】パブリックライフ: 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート(著・青木純・馬場未織)*10ページに渡りインタビューコラムでご紹介いただきました | 学芸出版社 2024年4月16日発行
  • 【テレビ】NHK ひるまえほっと:「空きビル」を街づくりの拠点に|2024.4.9
  • 【テレビ】NHK首都圏ネットワーク 移住:移住者がビル丸ごと一棟買い!そして生まれた街のにぎわい 千葉 館山|2024.2.26
  • 【テレビ】ZIP! 飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル|日本テレビ 2023年4月
  • 【テレビ】ロコだけが知っている|NHK 2023年9月
  • 【Youtube】起業対談うるさんの部屋 館山TV | Youtube館山市公認チャンネル「館山TV」2021年
  • 【テレビ】じゅん散歩|テレビ朝日 2021年5月
  • 【テレビ】ふるカフェ系 ハルさんの休日 「千葉・館山〜築97年 謎の多い元銀行カフェ」|NHK 2019年8月
  • 【Youtube】千葉県館山市のホステルでスタッフ体験してみた【館山市公認チャンネル】|館山TV 2021年3月
  • 【Youtube】館山のシェアオフィス「北条サーカス」でDIY体験してみた【館山市公認チャンネル】|館山TV 2020年12月
  • 【専門誌】日常のコミュニケーションこそ防災に重要 災害に備える|全国賃貸住宅新聞 2019年11月
  • 【テレビ】ひるまえホット(東京・神奈川・千葉・埼玉)「空きビルを地域活性化の拠点に」| NHK 2024年2月26日
  • 移住者がビル丸ごと一棟買い!そして生まれた街のにぎわい 千葉 館山|NHK千葉放送局 ちばWEB特集
  • 【テレビ】首都圏ネットワーク(東京・神奈川・千葉・埼玉)移住特集ウィーク 第1回 千葉・館山 「空きビルを地域活性化の拠点に」| NHK 2024年2月26日
  • 【新聞】レトロなビルに残されていた47冊の手記 永遠の図書室ができるまで|朝日新聞デジタル 2024年1月25日
  • 【Web】成約事例インタビュー「地方でまちづくりに携わりたい」2年越しに魅力的な事業に出会い、移住を決意。宿泊事業承継までの道のり|relay 2023年3月24日
  • 【新聞】現場へ!一人称だから感じる戦争 記録を残す(4)|朝日新聞 全国 夕刊
  • 生き方をリノベーション ただいま館山盛り上がり中!|日本仕事百貨 2023年6月
  • 【新聞】寄稿 MANDI? MANDI! 古民家リノベーション奮闘記 リノベーション仲間|房日新聞 2021年5月14日
  • コロナで一時帰国中の青年海外協力隊員が、房総半島の館山市で「萬隊(よろずたい)」として活躍!|ココロココ編集部 2020年12月
  • 【南房総インタビュー Vol.8】リノベーションまちづくりを通した地域再生~マイクロデベロッパー 漆原秀さん~|2021年10月
  • 元診療所をリノベーションしたゲストハウス。地域を照らす拠点「tu.ne.Hostel」の後継者を募集!|relay 2021年
  • 自分の手で自分の見たい景色をつくる 館山の引力 vol.1 漆原 秀さん|2021年3月
  • 昭和史に興味を持って 開設1年「永遠の図書室」堀口理沙さん|毎日新聞 2021年2月28日
  • 館山の「移住/定住の今後」について本気で話し合ってみた【館山の語り場】|館山TV 2021年2月
  • 防衛日報電子版に連載へ 永遠の図書室 堀口理沙さん「昭和史の魅力伝えたい」|房日新聞 2021年1月29日
  • 館山のホステル「tu.ne.Hostel」でワーケーションしてみた(前編)【館山市公認チャンネル】|館山TV 2021年1月
  • 【FM】「永遠の図書室」について電話出演|BayFM 2021年1月
  • 築50年のアパート購入で、サラリーマン大家が手に入れた幸せ 人が集まる二地域居住の拠点「ミナトバラックス」|THE GOLD ONLINE 2020年12月
  • 動画|キャンピングカーで房総半島をドライブ!ゲストハウス「Tu.Ne.Hostel」へ/娘と二人キャンピングカーで地方を巡る23日間の旅|Youtube 2020年12月
  • 六軒町に立ち食いそば 元青年海外協力隊が開店|房日新聞 2020年12月19日
  • 【TV】首都圏ネットワーク(東京・神奈川・千葉・埼玉)「”偶然発見の戦争資料”引き継ぐために」| NHK 2020年12月
  • まちカフェで交流会 館山総合高校家政科3年 8人がケーキ・缶詰など販売|房日新聞 2020年11月
  • 公務員宿舎、診療所、飲食店をリノベし地域の結束点創出に挑む元IT起業家|ソトコトonline 2020年10月
  • コロナで国内足止めの青年海外協力隊員 安房の地でボランティア|房日新聞 2020年9月2日
  • トゥクトゥクで山頂まで 館山城山公園で土日祝日限定運行|房日新聞 2020年8月20日
  • 「自衛隊の知識深めて」軍用車両・戦闘機など イラスト30点を展示|房日新聞 2020年7月26日
  • 館山の可能性探る 20人がオンラインサロン|房日新聞 2020年7月2日
  • オンラインで館山体験 20人が参加 地域住民との交流も|房日新聞 2020年6月27日
  • オンラインで館山体験 明日から2日間 一般社団法人がネット展開|房日新聞 2020年6月25日
  • オンラインで2拠点サロン 50人が視聴「リノベ」テーマの対談公開|房日新聞 2020年5月2日
  • 元薬局が私設図書館に 23日にプレオープン 蔵書は大戦時の手記など3300冊||房日新聞 2020年3月19日
  • マオ猫の内緒話 tu.ne.Hostel|ぐるっと千葉 2020年1月
  • 連載 DIYする人たち 素人が自分で家を修繕③|房日新聞 2019年9月16日
  • 「夢を語れるパパでありたい」時代の荒波にもまれたどり着いたのは”DIY歓迎・原状復帰不要”の賃貸住宅経営|はたらいく 2019年6月
  • 房TUBE(館山市)六軒町tu.ne.Hostel (ツネ・ホステル)のオープンイベント常々市|2019年6月
  • 北条の宿泊所オープン 隣接店舗とイベント にぎわい創出へ第一歩|房日新聞 2019年6月12日
  • 簡易宿所をオープンへ 診療所跡をリノベーション 空き施設の再生・活用に一石|房日新聞 2019年5月28日
  • 千葉県館山市をDIY、トゥクトゥクのまちに。大家さんが挑むまちのリノベーション|LIFULL HOME'S PRESS 2019年1月
  • 「関光地」を目指す移住者のアクションが、館山駅前エリアリノベーションへ風穴を開ける|無印良品ローカルニッポン 2018年9月
  • 「住まいと暮らしのサイズダウン 広さ、ものを手放して小さくすっきり暮らそう」(マイナビ出版 2018/4/18発売)
  • 二地域居住の足がかりにしたいミナトバラックス|田舎暮らしの本(宝島社) 2018年3月
  • ヴィンテージ空間で楽しむ憧れの田舎暮らし|LiVES 2018 VOL.98 2018年3月
  • 館山で元官舎再生に挑む|千葉日報 2018年3月
  • 移住者を紹介したフォトルポルタージュ「辿りの道」でご紹介いただきました|2017年9月
  • 街をクリエイティブで元気にする。「館山ミナトバラックス」漆原さんのリノベーションプロジェクト。|ココロココ編集部 2017年9月
  • 月刊誌「地域人」 第23号 (地域創生のための総合情報)|2017年7月
  • リノベーション情報誌「リライフプラス」で紹介されました 2017年6月
  • DIY可能な賃貸住宅ミナトバラックス|ダイヤモンド・ホームセンター 2017年6月
  • 特集「移住」で青い鳥は見つかるか 行政は地方活性化狙う|共同通信 2017年4月
  • DIY人気ブロガーが元官舎に吹き込むDUAL LIFE/館山ミナトバラックス|無印良品ローカルニッポン 2017年1月
  • 関東デッカ元官舎をリノベーション DIY可能な賃貸住宅に|房日新聞 2017年1月
  • 廃材からDIY|BE-PAL 2016年6月
  • 雑貨から貸別荘まで!DIYマイスター・漆原さんに聞いた「何作りましたか?」 | Sumai 日刊住まい 2016年4月
  • 趣味とD.I.Y.の部屋 4ページにて紹介|GO OUT Livin' 2015年2月
  • 【専門雑誌】DIYマイスター漆原秀 4ページにて紹介|リライフプラス 2016年3月
  • 【Youtube】都内IT企業から一転、移住先で不動産業を営む51歳男性の1日に密着|Youtube

セミナー/研修講師 等

内容
  • 【高校講師】千葉県立館山総合高等学校 定時制 令和7年度 第1回社会人講話|2025.6.6
  • 【講座主催】マイクロデベロッパー養成講座 第5期|2025.4.26-27
  • 【研修講師】千葉県職員向けスキルアップ研修 講師|2024.10.18
  • 【講座主催】マイクロデベロッパー養成講座 第4期|2024.9.27-29
  • 【講座主催】マイクロデベロッパー養成講座 第3期|2024.7.26-28
  • 【講座主催】マイクロデベロッパー養成講座 第2期|2024.5.24-26
  • 【講演】かずさ政経研究会研修会講演「小さな不動産開から始まるまちづくり「マイクロデベロップメント」|2024.5.28
  • 【講座主催】マイクロデベロッパー養成講座 第1期|2024.4.26-28
  • 【セミナー】PUBLICLIFEパブリックライフ出版記念オンラインセミナー|2024.3.9
  • 【セミナー】鴨川リノベーションまちづくり「お宝物件発掘!まち歩き&房総・鴨川について語ろう!」|2024.2.25
  • 【セミナー】大家の学校スピンオフ企画『「パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅、飲食店、公園、ストリート」出版記念 暮らしの幸福度を高める大家という職能』|2024.3.9
  • 【セミナー】これからの官民連携を考えよう〜ちばを肴に、ゆるっと飲み会。〜【#イベントレポート】|2023.12
  • 【セミナー】「花と海の街 館山市で学ぶ地方創生×ビジネススクール」(主催:館山市、東日本旅客鉄道株式会社)|2023年2-3月
  • 【セミナー】「花と海の街 館山市で学ぶ地方創生×ビジネスセミナー」(主催:館山市、東日本旅客鉄道株式会社)|2022年12月
  • 【セミナー】【LIVE KIRISHIMA ~outside case~】 主催:霧島リノベーションまちづくり実行協議会|2022年12月17日
  • 【セミナー】「U30」企画「自分でまち暮らしをつくるマイクロデベロップメント」|City Lab TOKYO 2022年9月
  • 【セミナー】NO BIG DEAL!vol.2 ローカルエディターとして生きる編|2022年6月
  • 【リノベーションスクール】第2回リノベーションスクール@市原 ユニットマスター|2021年11月
  • 【セミナー】賃貸住宅フェア セミナー「賃貸経営からゲストハウス経営まで移住家主が取り組む地域活性」|2021年9月
  • 【リノベーションスクール】第2回リノベーションスクール@館山 ローカルスクールマスター|2021年3月
  • LivingAnywhere Week ONLINE in 館山|2020年6月
  • 【座談会】大家の学校ホームルーム コロナの影響・対応どうしてる?これからのリアルな場の価値はどうなる?|2020年5月
  • 【セミナー】南房総2拠点サロン オンライン「リノベーション」|2020年4月28日
  • 第1回リノベーションスクール@舘山 ローカルスクールマスター|2020年1月
  • 【講師】大家の学校 第6期 講師|まめくらし 2019年9月
  • 【セミナー】館山リノベーションまちづくり講演会|館山市 2019年1月
  • 【セミナー】第37回地域のサードプレイスを考える 千葉県館山市 Minato Barracks 漆原秀さんの取り組みから|TIPS 中小機構 2019年1月
  • 【セミナー】空き家×エリアリノベーション×多拠点 東京近郊の活性化の方法を探る|AKIYA STOCK -空き家マッチングコミュニティ- |2018年9月
  • 【セミナー】南房総2拠点サロン vol.3【南房総×移住】〜あらためて移住を語ろう|2018年8月
  • 【セミナー】「あくてぃぶに暮らす! 南房総市・館山市での二地域居住セミナー」パネル登壇 主催:千葉県 2017年8月4日

取材記事・番組 2(食のまちづくり/リノベーションまちづくり/館山家守舎)

内容
  • newsチバ 館山市の新たなご当地グルメ「館山さんが」の魅力に迫る|チバテレ 2025年4月16日
  • 地魚のうまみぎっしり 「館山さんが」市内8店舗で Sea(シー)級グルメ定着図る|千葉日報 2025年4月4日
  • 「館山さんが焼き」食べに来て! 房総の郷土料理をアレンジ|朝日新聞 2025年3月31日
  • 食べてみて!「館山さんが」 8店舗がオリジナルメニュー Sea級グルメ「新たな食文化を提供したい」|東京新聞 2025年3月30日
  • 「館山さんが」デビュー 市内8店舗がメニュー開発|房日新聞 2025年3月16日
  • 鴨川の合同会社が「まち歩きと座談会」|房日新聞 2024年3月23日
  • 25日に鴨川の合同会社がまち歩き&座談会|房日新聞 2024年2月23日
  • クレープ専門店が開店 館山駅東口の交流施設に|房日新聞 2023年10月24日
  • 館山駅前交流拠点 無人の古着店オープン 木更津の飯塚さん新業態|房日新聞 2023年10月5日
  • まちの活性化目指し 館山駅前ビル 22日にトークショー(矢口真紀さん)|房日新聞 2023年7月
  • 「あんもかんもMarche」紹介ムービー|館山TV 2023年6月
  • 6月10日に「館山駅前朝市」商工会議所青年部 にぎわい創出目指し|房日新聞 2023年5月21日
  • 再委託は「妥当ではない」館山リノベまちづくり 3年度事業で監査委員指摘|房日新聞 2023年5月20日
  • 【TV】ニュース645(関東・山梨)「駅前の工事用フェンス 海辺の町らしい景観へ」|NHK 2022年2月
  • リノベまちづくり 指針となる構想策定|房日新聞 2023年
  • プロの指導で楽しさ体験 ストリートダンスワークショップに71人|房日新聞 2023年2月2日
  • 活動指針に3つの基本目標 リノベまちづくり 構想案がまとまる|房日新聞 2023年2月1日
  • 食事や音楽など多彩に 館山駅東口交流施設 マルシェでにぎわう|房日新聞 2023年1月
  • ストリートピアノで演奏会 館山駅前交流施設 Xマスソングなど曲|房日新聞 2022年12月27日
  • 交流施設が本格オープン 館山駅東口 多彩な催しで祝う|房日新聞 2022年11月30日
  • 「公民連携」をテーマに リノベまちづくり 31人が成功・先進事例聞く|房日新聞 2022年10月23日
  • にぎわい呼び込む起爆剤に JR館山駅東口のビル 民間がパブリックスペース|房日新聞 2022年11月17日
  • 5人がスリル味わう 安房六軒高校 大房岬でコーステアリング|房日新聞 2022年
  • リノベまちづくり講演会 公共施設利活用テーマに|房日新聞 2022年9月
  • 10月5日説明会開く 高校生のまちづくり部活動|房日新聞 2022年9月18日
  • 40人が先進事例学ぶ リノベまちづくり 公共施設利活用で講演会|房日新聞 2022年9月17日
  • 構想策定へ第1回懇談会 リノベーションまちづくり 若手事業者ら12人議論|房日新聞 2022年8月28日
  • まちづくり講演会 館山の旅館会場に|房日新聞 2022年8月3日
  • トークライブと交流会 全7回で初回は30日 「空き家xまちづくり」テーマに|房日新聞 2022年7月26日
  • 交流施設がオープン 館山駅東口前 リノベ参加者が廃材活用し|房日新聞 2022年
  • 最終回に市民ら40人 地域活性化交流事業 アップサイクルに理解深める|房日新聞 2022年4月5日
  • 流木でフェンス製作 館山駅前駐輪場跡地 公共空間として活用へ|房日新聞 2022年2月23日
  • 館山駅前ビルで1000人交流 物販・ライブ・映画上映など まちづくり会社がイベント|房日新聞 2021年12月23日
  • 空き家の利活用体験 館山リノベまちづくり 5人がワークショップ|房日新聞 2021年11月
  • 物販やライブなど多彩に 館山駅東口前ビルでイベント|房日新聞 2021年11月
  • 12人がフィールドワーク 高校生対象の校外サークル 館山駅周辺のリノベ拠点巡る|房日新聞 2021年11月
  • 地域活性へ議論交わす 35人が「高校生」テーマに|房日新聞 2021年10月28日
  • 全7回でトークライブ・交流会 初回は21日「高校生」をテーマに|房日新聞 2021年10月8日
  • 高校生対象に校外サークル リノベーションまちづくり 説明会に16人集まる|房日新聞 2021年9月21日
  • 廃材活用してバーに リノベ講座参加者ら 1年かけてDIYで改修|房日新聞 2021年7月29日
  • みどりの日 館山が生まれ変わる|館山TV 2021年5月
  • 受講生が社会実験に挑戦 館山リノベまちづくり JRバスとの貨客混載も|房日新聞 2021年5月9日
  • リノベ受講生の開業1号 駅前物件で洋食店をオープン|房日新聞 2021年4月15日
  • 3チームがプラン発表 リノベーションスクール 駅東口再生へ16人受講|房日新聞 2021年3月10日
  • 移住女子が活動紹介 リノベ事前講演に50人|房日新聞 2020年11月8日
  • まち再生に関心高める 館山駅東口リノベスクール 事前講演会に市民ら53人|房日新聞 2020年10月27日
  • 事業の進ちょくなど共有 館山東口リノベ 5チームが公園で発表会|房日新聞 2020年8月14日
  • 事業案に磨き掛ける リノベスクール フォローミーティングに40人|房日新聞 2020年3月3日
  • 3物件の事業案を発表 リノベスクール 公開プレゼンに100人|房日新聞 2020年1月15日
  • リノベスクール開講 市内外の30人が受講 あす事業計画をプレゼンへ|房日新聞 2020年1月11日
  • まちの再生に関心高める 館山駅東口リノベスクール キックオフ講演会に100人|房日新聞 2019年11月9日
  • 先着100人で事前講演会 館山駅東口リノベスクール 市民らに取り組み周知へ|房日新聞 2019年11月1日
  • まちづくりに関心深める 9人の取り組みPRに120人|房日新聞 2019年5月21日
  • 「市民みんなが当事者に」まちの未来考える講演会のに220人|房日新聞 2019年1月11日
  • 館山の未来考える 「リノベーションまちづくり」第一人者を迎え講演会|2019年1月5日
  • 「関光地」を目指す移住者のアクションが、館山駅前エリアリノベーションへ風穴を開ける|無印良品ローカルニッポン 2018年9月
  • 駅周辺エリアを魅力的に 30人が空間利用で意見交換|房日新聞 2018年8月29日

不動産購入・売却等/まちづくり的な活動の経歴

組織

南房総市富浦町土地150坪

タイトル

海辺の別荘用地150坪を購入

開始年月日
2007
終了年月日
2013
説明

生涯初の不動産取引はこれ。都内で起業してうまく行っていた頃。
当時は、館山自動車道も全面開通しておらず、この後、南房総の土地は高騰すると信じていた。
土地代1500万円は、貯金と、先輩からの融資、カードローンで無理やり買いました。
当時は恥ずかしい話、「金利◯%」の意味もよくわかっていなかった。
「土地に惚れたから買う」「なんとか払えるから買う」という、今思うと最悪の買い方だった。

その後、上物を建てようと金融機関に融資相談に行ったが、どこも相手にしてくれず。創業2-3年目のオーナー企業は、多少今の収入があっても相手にされないことがよくわかった。ましてや路線価では二束三文の土地なのだ。

その後、資金に窮した際にこの土地を売ろうとするも、2011年の3.11以降、海辺の土地は軒並み下落。

2013年に不動産会社に1000万円で買取りしてもらうはずが、手付け後に解除。違約金として200万円が入金。
その後、2014年(だったかな?) 1000万円で売却。

1500万円で購入した土地を、累計1200万円で売って損切りした格好だ。

教訓、「土地に惚れたから買う」なんて本当にバカか、本当にお金がある人だけの買い方です。

組織

さいたま市実家戸建売却 → 館山市 土地150坪購入+新築(戸建1棟、アパート1棟6室)

タイトル

母の病気〜埼玉の実家の売却、そして戸建1棟、アパート1棟の新築へ

説明

2006年(36歳)、自身は起業から2年が経過し、仕事も順調であった時。
自宅に立ち寄ったタイミングで、母親が突然泣き出した。
前週に受けた検査で悪性リンパ腫に診断されたというのだ。「血液の癌」とも言われる悪性リンパ腫、気が弱い母は、副作用で惨めな姿になるのが嫌だ、と抗癌剤などを使った治療を拒んだ。

代替療法で対応することになったが、保険適用外の治療だ。当時の私は、経済的には潤っている時期だったので、仕送りを開始した。
2007年(37歳) 母はその後も悪化することなく元気に暮らしていた。
一方で、医療費と生活費の補填は続いていた。長生きして欲しいけど、長生きをする限り今の支出をサポートし続けなければならない。父が建てた実家の住宅ローンの返済もまだ残っている。自分の事業もいつまで順調かもわからない。
そこで色々と検討した結果、埼玉県大宮市(当時)の実家戸建を売って、千葉県館山市にアパートと戸建を新築することを提案した。

アパートの収益で、隣接地に住む両親を養うという計画だ。

両親の合家を得て、実家を売却。住宅ローンの残債を完済して、手元に残ったのが1000万円。この1000万円を自己資金にして、戸建とアパートを新築するのだ。

2008年(38歳) 10月に子どもが生まれ、孫の顔を1度だけ見た翌月に母は鬼籍に入った。

組織

船橋市中古マンション1棟8戸/八潮市中古マンション1棟21戸/渋谷区自宅

タイトル

2011年のサラリーマン投資家デビュー

開始年月日
2011
3
説明

大手企業グループに出向する中でパニック障害になった私は、もう一度雇われない生き方を考えることに。
アフィリエイトビジネスなども真剣に考えたりもしましたが、ふと思いついたのです。
そういえば、館山市に親のためにとアパートと戸建を新築した。
気がつくと、毎月5万円程度の粗利を生んでいる。
当時、事業主だったことで与信が低いことを実感した。ところが今は大手企業グループの小さな小さな子会社ではあるけれど、取締役。
この「高属性」を使えば、不労所得が得られるはず。
そう考えて不動産投資を真剣に学んだのが2010年(40歳)のこと。
学んだと言っても、独学で書籍を読み浅さっただけだけれども。

2010年の大晦日。館山の八幡神社でおみくじを買って誓ったのを覚えています。
来年は絶対にやるぞ、駆け抜けるんだぞと。

そして2011年、不動産投資物件専門の仲介会社を通じて、千葉県船橋市にある物件の紹介を受けた。
2月末に契約をし、3月末に決済の予定が組まれた。

ところが、あの3.11 東日本大震災が襲った。
一時は、このまま余震の連鎖で日本が沈没に向かうのではないか、原発の汚染で東日本の多くは人が住めない場所になるのではないか。。 震災発生当初、その頃は大袈裟ではなく、そんなムードが漂っていた。実際、西日本に家族と共に居を移した知り合いもかなりの数がいる。

3月末の決済をこのまま進めてもよいのだろうか、違約金を払ってでも契約を解除すべきではないか? 真剣に悩んだが、腹は決まった。このまま進めるしかない。
3月末に無事引き渡しが完了した。

その後、震災後も東京周辺では徐々に日常を取り戻してきていた。
このまま、年末までに立てた当初の作戦通り、買い進めるのは今年中だ。

同年9月末に八潮市にて21戸の中古マンションを購入。

そして12月には、渋谷区に自宅用途として戸建も購入。

もちろん、ほぼ借入、オーバーローンでした。

組織

70坪の隣接土地購入+キャンピングトレーラー購入

タイトル

ひとまずキャンピングトレーラー貸別荘

開始年月日
2015
終了年月日
2018
説明

のちにMINATO BARRACKSとなる元官舎を手に入れるのが本命でしたが、この元官舎もいつ競争入札に出るかもわからない。

そうこうしている際に、隣接する田畑70坪を買わないかとオファーがあった。坪1万数千円という破格だ。「隣地は借金してでも買え」という格言に従って購入。120万円。

この土地を使って、ひとまず先行して館山で事業を作ってしまおうか、と考えた。
この土地を整備して、ヤシの木を植えて、キャンピングトレーラーを置いたら貸別荘になるんじゃないか。

2015年キャンピングトレーラーAIRSTREAMを購入。
2016年春、貸別荘として開業。

しかし、当時グレーゾーンだった「民泊」と思ってやっていましたが、保健所の指導を受けて2018年に実質廃業。

組織

RCマンション1棟16室

タイトル

元公務員宿舎の落札〜MINATO BARRACKS開業

開始年月日
2017
4
説明

2016年8月(46歳)  関東財務局の一般競争入札にて、同物件を落札。2位以下の方はいくらで入れたかわかりません。1000万円下げても落とせた気もしますが、隣接地でもあるので、なんとしても落としたかった。

約2000万円の工事を経て、2017年4月 MINATO BARRACKSとしてオープン。

ウェブサイトURL
https://minatobarracks.com/
組織

大家の学校

タイトル

「大家の学校」受講〜リノベーションまちづくりへの発展へ

説明

東京で、サラリーマンの片手間に不動産投資を行っていた私がなぜ、館山に移住してまちづくり的な活動を行うことになったのか。

八潮市に購入したマンションの1階部分の2室をリノベーションして、週末の別荘的に利用したことに始まります。

そこで感じたのは、リノベーションの可能性、DIYの楽しさでした。
その後、リノベーションマガジンの公式DIYブロガーになったり(現在はサイトの方針で閉鎖)、複数のインテリア雑誌の取材を受けたり、この活動を本業にできないかと模索を始めた時期です。

一方で、気持ち悪さを感じることもありました。
廊下や階段でマンションの入居者さんとすれ違う。お互いに目も合わさず。中途半端な会釈をする程度。
おそらく状況的に、私が大家であることをその方も知っているはず。
私もその方が入居者であり、毎月家賃を送金してくださっている方だというのはわかる。でも、名前もわからないからお礼の言葉もかけようもない。
「この気持ち悪い関係」に悶々をしていた頃に手にしたのが、「大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方」 という書籍で。
著者の青木純さんの実践した、「カスタマイズ可能な賃貸住宅」「大家さん自らがコミュニティリーダーになる賃貸住宅」に憧れたのでした。
あ、館山のアパートの隣の公務員宿舎。やがて、あれが民間放出されたら、手にできたら、面白い場が作れそうだな。
今の、ストレスフルなサラリーマン生活から、生きる場所、生き方を変えることができるかもしれない。

そこで、館山を目指したのでした。

ミナトバラックスが始まった2017年4月。
たまたま、その書籍を書いた青木純さんが、「大家の学校」というスクールを開校していることを知ったのでした。ちょうど第2期生の募集中で。
著書に誘われて始めたミナトバラックス。その始まりのタイミングで偶然知った「大家の学校」。
当時、週3日は東京に通っていたので、そのタイミングで通うこともできた。

この「大家の学校」で受けた刺激がまた大きかった。。
コミュニティのある賃貸住宅の先を見据えたのでした、この衰退エリアのまちの中心を楽しい場所に変えてみたい。子どもたちが未来を感じるエリアにしてみたい。

そんなところから、ゲストハウス開業に向かうのでした。

その語、官民連携のリノベーションまちづくり事業へと発展するのですが、このストーリーはこちらに詳細をまとめています。

 

ウェブサイトURL
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/
組織

元診療所兼オーナー居住物件

タイトル

元診療所の購入〜tu.ne.Hostel開業

開始年月日
2019
6
説明

MINATO BARRACKSを始めてみたら、めくるめく楽しいコミュニティ生活で。
一方で、移住して1年が経とうとして、新たな課題が見えてきた。

駅前に目を向けると、シャッター商店街化が進んでいる。
子どもに「このまちで暮らすことに未来を感じさせたい」と思いながら、駅前の状況を見ないふりをしていることが気持ち悪くなってきた。

「開かぬなら、開けて見せようシャッター街」だ。

中心市街地を刺激しながら、自分自身の生業も作りたい。
何をやればいいのだろう??

そうか、ゲストハウス、簡易宿所だ。

目ぼしい物件をネットで見つけ、価格交渉を続けること約半年。
2018年(48歳)6月に元浅井診療所を手に入れることができ、そこから1年の改修期間を経て、2019年(49歳)6月に開業することができたのでした。
 

*この物件を購入し、工事に着手を始めた2018年、この物件の内覧会を行ったことから、「館山リノベーションまちづくり事業」が始まることにもなりました。
(この事業化までの経緯は、コチラにまとめています)

*tu.ne.Hostel / tu.ne.HIGORO は、2023年2月に事業承継しました。
 土地建物は漆原が所有していますが、事業主は異なります。

ウェブサイトURL
https://tune.co.jp/
組織

元薬局店舗兼オーナー居住物件

タイトル

元薬局の購入〜「シェアハウスCIRCUS」「永遠の図書室」開業

開始年月日
2020
3
説明

2019年 tu.ne.の立ち上げで四苦八苦している時期に新たな案件が舞い込みました。

地域の不動産屋さんから「漆原さん好みの物件が売りに出ますよ」と。
そして、「漆原さんが買わなかったら、別の方が買って、更地にするんでしょうね」と。

買います、買わせてください。

地元、館山市を本拠とする信用金庫に相談。要求された大量の資料を提出し、融資の内諾を得るも、保証協会の審査を通過したにも関わらず、まったくもって謎の理由で融資取り下げ。
ローン特約期限を過ぎてから、ハシゴを外された。この事件は、私は絶対に忘れない。

その後、友人知人からの融資を受け、キャンピングトレーラーを友人に買い取ってもらい、カードローンで数百万円を借りるなど、本気の金策をして、なんとか手中に収めたのでした。

そして、2020年3月、1階部分を民営図書室「永遠の図書室」としてオープン。

2021年3月、2階部分を「シェアハウスCIRCUS」としてオープン。

ウェブサイトURL
https://www.eternallibrary.net/
組織

元借家〜飲食店にリノベーション

タイトル

元借家→飲食店を改装物件 〜 立ち食い「常そば」開業

開始年月日
2020
12
終了年月日
2022
3
説明

2019年のtu.ne.Hostelをオープンした際に、実はもう1つの物件の賃貸を受けていた。
tu.ne.Hostel用に隣接地に駐車場を借りたのですが、その奥にあった物件でした。
元は借家として使われていたものが、もう10年は使っていないそうで。
可愛らしい佇まいで、ゲストハウスの隣に飲食店があるなんて最高だな、と。飲食店をオープンしてくださる方を探して転貸することにしたのでした。
手絞り豆腐のお店で、ファンも多かったのですが、別の場所にご自宅兼の素敵な場所を確保できたということでご卒業に。

一度、明かりが灯った物件、灯を消すなんてできないな、自分でも、食の素人でもできそうな飲食店、地元の人に愛される飲食店ってないかな、、と考えました。

立ち食いそば!だ。このまちにない、オペレーションも簡単なはず。

2020年12月、当時サポートしてくれていた、元地域おこし協力隊「萬隊(よろずたい)」のメンバーとDIYで開店させたのです。

しかしながら、時代はコロナ禍へ。客足が衰え、パートさんの相次ぐ離脱を受けて、1年3ヶ月で閉店しました。

(現在は、2022年12月から、居抜きのまま「猪まぜそば」のお店に入っていただいています)

組織

RC商業ビル2階部分の賃貸を受けて施工

タイトル

tu.ne.Hostelの別館にあたるtu.ne.HIGOROを開業

開始年月日
2021
7
説明

2019年6月に開業したtu.ne.Hostelでしたが、収容人数も限られており、またドミトリー(相部屋)中心であることに限界を感じ、個室メインの別館の新設を検討することになりました。

ちょうどtu.ne.Hostelの向かいの元ダンボール会社の事務所兼自宅ビルを知人が購入することが決まったので、2階部分を賃貸でお借りすることにしました。

コロナ禍の2020年に改装を進め、2021年7月 tu.ne.HIGORO 開業。

これにより、収容人数が倍増し、売上も安定化に向かいました。

*tu.ne.Hostel / tu.ne.HIGORO は、2023年2月に事業承継しました。

組織

大型テナントビルの1階部分および隣接市営地

タイトル

家守会社の設立 〜 館山駅前 元デパートビルを「sPARK」として開業

開始年月日
2022
10
説明

2019年度に予算化された「館山リノベーションまちづくり事業」。これを受けて、リノベーションスクールが開催された。
(この開催までの経緯は、コチラにまとめています)

この第2回リノベーションスクールの参加者と結成したのが「株式会社館山家守舎」という、いわば民間のまちづくり会社です。

建物の所有者から1階を借り受けて、改装後、テナントに転貸するという、「家守会社スキーム」で行う予定でしたが、改装工事費が嵩んだために、少し形は変わりました。(複雑なので、ここでは割愛します)

2022年(52歳)10月にsPARK tateyama開業。

開業時にテナントの確保に苦労し、自ら別会社「漆原商店株式会社」を設立し、酒販店を出店することに決めた。MEETS-BUY STORE。

組織

元不動産業者店舗ビル

タイトル

館山駅前ビルの購入〜鯛あら汁・おにぎり専門店の開店

開始年月日
2024
8
説明

2022年10月に開業したsPARK tateyama。
毎月1回、sPARKと隣接する元市営駐輪場だったスペース「TRIAL PARK」で毎月1回マルシェ的なイベントを開催しました。
徐々にテナントが集まり、高校生から老人まで地域の人にもパブリックスペース/テナントビル/イベント会場として認知が高まり、利用者も増えていき、ついには2023年末には予定していたテナントスペースがすべて埋まったのです。

しかし、sPARK単体では、まだまだ駅前の人の流れが変わったというほどではないなと。
ふとsPARKから通りを挟んだ空室になっているビルが気になりました。

かつてtu.ne.を始めた際に、tu.ne.単体だと弱いなと、通りの向かいのビルを仲間が買ってTAILを始めたことでエリアの注目度が変わった経験があったので、これを駅前でも展開できるなと考え始めたのです。

たまたま所有会社の社長とお会いした際に直談判したところ、お譲りいただけることなり、そして、2023年9月に購入。土地面積10坪弱に立つ、狭小3階ビル。

ビルの名前はintroと名付けました。
駅を降り立って始めに目に入ってくる小さいけれど、何かを予感させる。音楽のイントロのような存在を目指して。そしてこれから開業する人の事業開始のイントロになる場所。

当初はテナント募集もしてみましたが、これというテナントは現れず。
そこで、また自ら店舗を開業することにしたのでした。

さて、何屋さんを始めようかと考えていた際に、近くの鮮魚卸店から、鯛のカブトを使って何か名物を作れないか?と相談を受けたのです。
「鯛のあら汁とおにぎりの専門店」このコンセプトが固まり、2024年3月から着工、そして、2024年8月8日、館山の年に1度の花火大会開催の日に開店しました。

ウェブサイトURL
https://www.instagram.com/tateyama_kichi/

千葉県館山市に移住するまでの主な経歴

組織

明治大学/株式会社B

タイトル

出生〜学生企業(初めての起業)

開始年月日
1995
4
終了年月日
1995
3
説明

1970年大阪府にて生まれる。転勤族の家庭に育ち、その後、奈良県、埼玉県と移転。
まだバブル経済ただ中にあった大学生の際に、セールスプロモーション等を行う学生企業の設立から参画。卒後後も3年間はその会社に属していました。

今思うと、かなりいい加減な仕事もしていたと反省していますが、インターネット時代以前の、広告宣伝・印刷・制作の実体験ができたことは、30代の飛躍に向けた大きな素地が作られた時期であったと思います。
当時の先輩や同僚は、それぞれの分野で今だに活動的な方が多く、これまでも、今でも刺激をもらっています。

組織

株式会社V/D株式会社

タイトル

CG制作会社に入社、クリエイター養成スクール運営会社に転籍

開始年月日
1995
4
終了年月日
2003
8
説明

1995年(25歳)コンピュータ・グラフィックの制作会社に入社。日本初のモーションキャプチャスタジオのアシスタントマネージャーを1年経験、のちに経営に関心を持ち社長室にて人事・総務を担当。
その後1997年(27歳)、創業期にあったCGクリエイター養成スクール運営企業に転籍。
受講生募集、広報、宣伝、マーケティング、地方拠点開発、海外拠点(韓国ソウル/米国サンタモニカ)の立ち上げや運営にも関与、スクール事業統括を経て、新規事業としてeラーニング事業を立ち上げなどを経験しました。

30歳前後の若造に様々なことを任せていただいたことに感謝しています。

マーケティング全般の知識習得と実践、拠点開発で内装工事について関心と知識を深めたことが後のマイクロデベロッパー活動に繋がる素地ができたと思われます。
また、採用・人事を経験することで、人を見る目、育て方なども学んだのは大きな財産となりました。

組織

チューン有限会社/チューン株式会社/株式会社CROSS BORDERS

タイトル

2度目の起業〜挫折

開始年月日
2004
8
終了年月日
2009
3
説明

2004年(34歳)、前職で身につけたWebマーケティングの知識と経験と方法論をもとにプロモーションのコンサルティングと、ネット広告代理店を行う法人を独立し起業。 資本金300万円。
目標だった「前職給料の3倍稼ぐ」を2年目にして軽々とクリア。
その後、資本金1000万円の増資とともに株式会社化。
2006年 先輩が起業して設立した会社の取締役を兼務していたが、その会社を存続会社として吸収合併。共同代表に就任。

しばらくは順調ですが、2008年のリーマンショックを機に業況は悪化。
2009年に"自己リストラ"のような形で退任。

一転して、フリーランスになることになった。

組織

フリーランス/株式会社D/大手通信系企業グループの新規事業子会社

タイトル

フリーランス〜大手企業グループへの出向

説明

2009年(39歳) 前職の退職後、6ヶ月程度フリーランスを経験。
子どもが産まれてまもなくで収入も乏しく、玄関脇に置いてあった小銭を入れていたガラス瓶から、毎日、銀色のコインを数枚つまみ出しては、それで生活するような時期。
子どものための雛人形の購入費もなんとか捻り出したことを今でも覚えています。

その後、前職D在籍時に取引先だったeラーニングのシステム会社から、新規事業計画策定の案件をご発注いただく。
その事業企画は、大手通信系企業グループの新規事業子会社の設立へと発展。

2010年(40歳)eラーニングのシステム会社に再就職し、新規事業子会社に出向し、取締役マーケティング部長に就任。

組織

大手通信系企業グループの新規事業子会社

タイトル

パニック障害に。そして、もう一度「雇われない生き方」を模索

説明

その新規事業子会社の仕事はかなりタフなものでした。
新規事業の立ち上げのプレッシャー、ベンチャーからの出向「外様(とざま)」役員ということで、本体社員さんからの「お手並、拝見させていただきますか」という目線がジリジリと染みた。

ある休日の夜、夜の高速道路を走らせている時に、突然パニックに襲われたのでした。
ガクっ!という感覚があった後、頭が空っぽになってしまったような、五感のすべてが突然に機能停止してしまったようになったのです。
その場で、車を路肩に寄せて、奥さんに運転を代わってもらって帰宅。

その後、脳・目・耳鼻科と検査をしてみたものの異常はなし。
あるお医者さんに、「ストレスによる、パニック障害のようなものですね」と告げられ、状況を自分でも認めました。

バランスよくやっているつもりでいたけれども、神経を研ぎ澄ませて、心と身体に無理がきていたのだな、と理解したのでした。

もう一度、雇われない生き方を目指そう。

でもどうやって? 

子どもが小さい今、いきなり今のポジションを離れることもできない。
合弁会社の出向の身で、自ら身を引くことは、周囲にも迷惑をかけてしまう。

「在籍しながらできる、起業」をテーマに模索が始まった。

学歴

組織

私立佐藤栄学園 埼玉栄東高等学校(現 栄東高等学校)卒業

開始年月日
1985
4
終了年月日
1988
3
組織

明治大学 政治経済学部 経済学科 卒業

開始年月日
1988
4
終了年月日
1992
3

所属等

内容

漆原商店株式会社 代表取締役
チューングループ有限会社 代表取締役
VMV合同会社 代表社員
株式会社館山家守舎 共同代表 

千葉県立館山総合高等学校 学校運営協議会委員(令和4-6年度)

免許・資格

タイトル

第二種電気工事士

タイトル

二級船舶免許

タイトル

食品衛生責任者

タイトル

防火管理者

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