生きづらさの代弁者
小さいころから「普通はこうだよね」とされるものや、権威やトップダウンでつくられるルールに違和感を抱きやすく、生きづらさを感じることもたくさんありましたが、今はそれを自分の個性と捉え、多くの人が抱える生きづらさを代弁できることがわたしの強みだと思っています。
これからは、がんばることを強いられず、今生きづらいと感じているひともそうでないひとも、誰もが安心して暮らせる、自己責任で終わらないはない社会をつくっていくために、今以上にアクティブに動いていきたいと思っています。
生きづらさの代弁者
小さいころから「普通はこうだよね」とされるものや、権威やトップダウンでつくられるルールに違和感を抱きやすく、生きづらさを感じることもたくさんありましたが、今はそれを自分の個性と捉え、多くの人が抱える生きづらさを代弁できることがわたしの強みだと思っています。
これからは、がんばることを強いられず、今生きづらいと感じているひともそうでないひとも、誰もが安心して暮らせる、自己責任で終わらないはない社会をつくっていくために、今以上にアクティブに動いていきたいと思っています。
大学時代から、イヴァン・イリッチの「脱学校の社会」などを参考に脱学校化された社会はどのようにつくれるのかを模索しています。学歴としては2019年まで、ですが、今もずっと探求しています。大学のときのときの卒業論文も公開しています(!)
中央大学文学部教育学専攻で、池田賢市教授のもとで学んでいました。先生の本もおすすめですのでよろしければこちらから
小さいころから「普通はこうだよね」とされるものに違和感を抱きやすく、生きづらさを感じることもありましたが、今はそれを自分の個性と捉え、多くの人が抱える生きづらさを代弁できることがわたしの強みだと思っています。
わたし自身、誰よりも楽しく、自分の問いを持って学んでいるのに「意識高い系」と浮いてしまう学生時代でした。そんな学校のあり方に感じた違和感をもとに、学校をアップデートするための模索、提案をしています。
大学時代に、「ブラック起業」や「パワハラ」「セクハラ」などの言葉を聞いたり、鬱や過労死についてのニュースを見て、働くことにいいイメージを持てずにいました。
そんな経験から、「就活をして、一つの会社に就職する」という仕事への就き方・働き方だけでなく、いくつかの仕事を組み合わせて働くパラレルワーク(複業)やフルリモートで旅をしながら働く方法、地方で就職する方法など、
自分自身で働き方を模索しつつ、同じような悩みを持っている学生や若者に向けて、発信しています。
学生時代に月経困難症・PMSでしんどい思いをしいた経験から、生理や生理との付き合い方を考える機会を提供しています。また、うつ病と混同されがちな「双極性障害」という特性を持っており、それについての当事者研究てきな内容も発信しています。
恋愛への苦手意識や、「普通の恋愛」みたいなものへの違和感から、「お試し交際」や「対話型パートナーシップ」に取り組んだり、その方法の発信をしたりしています
本や映画もいけれど、自分で選んで買ったり見たりする本や映画と違って、テレビをつけたら目に入る、そして毎週の楽しみができるテレビドラマに小さいころからとても魅力を感じています。テレビドラマのクオリティは、そのときの日本のカルチャーの質を表すと思っていますし、社会的なことを反映させて伝えるのに最適なツールだと思っています。
逃げ恥を100回以上見たことがあり、テレビで逃げ恥の考察をお話したことがあります。今はテレビドラマの考察がメインですが、テレビドラマに関わるお仕事をしていきたいと思っています。
その他、できることやポートフォリオはこちらに詳細がまとまっております。その一部を抜粋しました。
今まで100回以上のオンラインイベントやワークショップ、連続講座やショートトリップを企画・運営した経験があります。
企画・広報・当日の司会まですべてひとりで担うこともできますし、グラフィックデザインもできるので、イベントのバナーや簡単なチラシの作成もできます。
また、わたし自身もイベント登壇経験があるので、司会やファシリテーターだけでなくトークや登壇も可能です。
「キャリア・働き方」「パートナーシップ」「地方創生」「教育」「カルチャー」などの文脈だとより、わたし個人の研究テーマとも重なるのでより力を発揮できると思います。
【これまでの実績】
恋愛とか結婚ってなんだ?〜わたしたちの考えるこれからのパートナーシップ〜
さとのば大学 Learning Journey~知らないまちで 知らない日常にであう旅~
beの肩書き〜自分だけの人生の肩書きを見つけるワークショップ〜
など、いろんな形式で執筆できますし、編集的なことや記事全体のデザインもできます。
【これまでの実績】
インタビューや対談形式のオンラインイベントの司会やファシリテーション、ワークショップや講座のファシリテーションができます。(うえに書いたように、企画~広報~ファシリまですべてやることも可能です。)
今までやってきたことやスキルでつながったり、お仕事をいただいたりすることももちろんうれしいです。でも、これからやっていきたいことでもつながれる方がお互いにとってハッピーなので、あえてやっていきたいことについても書きます。下記のことに関心があり一緒になにかやりたいと思ってくださる方、まずはお話してみたい方、関連しそうな情報など大歓迎です。
やはり、学校のアップデート、もう少し言うと、抑圧的でなく誰もが安心して過ごせる、子どもの権利が守られる学校文化にしていくこと。学校に行かないという選択が認められたり、障害があってもいろんなひとととのかかわりのなかで学べるようになること。経済的な豊かに関係なく、思うように学ぶ場所がべるようになること。個人の能力を競うのではなく、仲間と共創して社会をよりよくしていくための、主権者としての意識を育んでいくこと。そのような活動をしていきたいと思っています。
政治は、わたしたちの生活に、わたしたちの「いのち」や「けんり」に、大きく関わることなはずなのに、社会的な活動をしているひとですら政治のこととなると遠く感じてしまっていたり、憲法や人権のことを全然しらなかったりすると思います。おとな・子ども関係なく、民主主義のなかでの市民としての人権の感覚を醸成していくことをやっていきたいです。
ジェンダー・ギャップ指数が世界120位のこの日本は、女性はもちろん男性をも苦しめていると思います。逆にいうと、ジェンダーギャップの解消は女性だけでなく、どんなセクシャリティのひとでも生きやすい社会にすることにつながるので、取り組みたいと思っています。また、性的搾取・性暴力をなくすこと、経口避妊薬の導入など中絶で女性だけに負担がいかないようにすることなどにも取り組んでいきたいです。
テレビドラマに関わることは、小さいころからの夢で、やっぱりどこか諦められない自分がいます。今までの延長戦で、テレビドラマの考察も続けていきたいですし、どこかのメディアで執筆などできたらうれしいですし、脚本とか演出にも興味があります。なにかつながりがある方がいたらぜひ情報をお待ちしています!