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プロフィール

2023/07/10
プロフィール画像
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フルネーム

大庭 周

肩書

カネヤ工業株式会社 営業・広報 / 照らす人

生年月日
1996
3
8
性別
男
現住所
静岡県裾野市
メールアドレス
shu.ohba@gmail.com
URL
https://twitter.com/Shu0838

プロフィール

内容

1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ・静岡県裾野市育ち。

東京の大学に進学し、卒業後は株式会社LIXILで法人営業を2年するも、営業スタイルに疑問を感じると同時に後悔のない生き方をしたいという思いから2020年3月に退社。

島根県益田市へ移住し、教育・地域づくり事業を行う(一社)豊かな暮らしラボラトリーに就職。立ち上げメンバーとして広報・記事執筆などを担当。2022年春に静岡へUターン。

現在は、家業である製造・建設業のカネヤ工業株式会社にて、営業・広報として働きながら、跡継ぎに向けての準備中。本業外では、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、地元・裾野にてみんなでつくる共創広場「ノーサイド」を展開したり。

大切にしていることは、「ないならばつくればいい」「今を楽しむ」
好きなことは、いろんな街の魅力を知ること、人の話を聞くこと、カメラ、ドライブ、体を動かすこと。地域の人とソフトボールしたり、お茶をしたりするのが大好き。

これまでと今の「仕事」

組織

株式会社LIXIL

タイトル

店舗ゼネコン向け営業

開始年月日
2018
4
1
終了年月日
2020
3
31
説明

旧TOSTEMの時代から知っていたLIXIL。家業がサッシ販売店だったこともあり、就職活動では、サッシメーカーや住宅設備系のメーカーを中心に見てた中で、行きたい企業の一つがLIXILでした。

人と話すのが好きだったり、いろんな人が使う建物に関わりたいという思いがあったので、カフェやファミレス、コンビニなどの店舗系を扱うことの多い、店舗ゼネコン向けの営業としてキャリアをスタートできたのは今思えば嬉しかった。

数千円の内容もあれば、数千万円の物件もあったりとさまざまな建物、施工に関わる中で、優先順位をたてて仕事を行う必要性、お客さんファーストでの対応の重要性を学んだり、基本かも知れないけれど、正直でいること、自分一人で抱え込まずに他者を頼ったり協力しながら仕事を完遂させることの大切さを2年間で体感しました。それと同時に、数字を達成することよりも、自分を必要としてくれる人のために力を発揮したいという核が見つかり、2年勤めて退職をしました。

ウェブサイトURL
https://www.lixil.co.jp/
組織

一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー(ユタラボ)

タイトル

広報・バックオフィス・ライター・地域コーディネーター

開始年月日
2020
4
1
終了年月日
2022
3
31
説明

2020年4月1日にスタートしたユタラボ。そう、立ち上げメンバーとしてゼロベースから関わり始めました。

教育(学校教育・社会教育)、地域(公民館活動や地域自治組織の支援等)、産業(企業説明会の企画等)、移住(移住相談会の企画・運営、益田市内企業への取材・執筆)といった4分野を事業とする中で、縦割りではなく、横軸で物事を考えること、他人事でなく自分ごととして捉える大切さなどを学びました。その中で、誰かのやりたいを応援したり、サポートをしたりすることの楽しさを感じながら、広報施策の策定をしたり、勤怠管理や物品管理の整備をしたり、インタビューのやり方・記事のまとめ方をトライアンドエラーしながら覚えたり。地域や社会教育、企業の取り組み、住民主体のまちづくりに強い興味を持つようになったのは、この2年の経験が大きいです。

ウェブサイトURL
https://www.yutalab.com/
組織

カネヤ工業株式会社

タイトル

営業・広報

開始年月日
2022
4
1
説明

今、家業であるカネヤ工業株式会社にて、営業・広報として仕事をしていますが、
社会人になった当初は、跡継ぎは出来ないと思っていました。

ただ、一人っ子なこともあり、幼少期から周囲に「跡継ぎするんだね」とか「社長になれるって羨ましい」と言われたこともあり、跡継ぎについて考えることは自分にとって避けては通れないものだと捉えるようになりました。そのきっかけは、2020年2月に名古屋で開催されたトークイベント「生き方見本市TOKAI」の『継ぐ決意と責任』というセッションで登壇したことでした。

今の自分の気持ちをスライドにまとめ、聴衆に伝える中で、「#跡継ぎ」が自分のタグの一つになり、跡継ぎについて考え、その様子を残していこうと思うようになりました。そこから跡継ぎ息子の葛藤記を書くようになり、日常のふとした瞬間に考えたことや、跡継ぎや事業継承をした人の記事・話を聞く中で感じたことをアウトプットし始めました。

そして、益田(島根)で生活し始めて1年半になる頃、地元・裾野でトヨタ自動車のウーブンシティについてのyoutube配信がありました。そこで、ウーブンシティ以外に、地元の魅力や裾野といえばというものは何だろうと考えたとき、何も浮かんできませんでした。このままでいいのだろうか、益田で感じた「ないならばつくればいい」というマインドを地元に還元したいと思うようになりました。

カネヤ工業は、サッシ・シャッター・鋼製建具の取付も行っていますが、メインは、金属工事・建築金物の設計・製作・施工です。学校やスーパーに取り付く手摺を製作したり、個人邸の鉄骨階段を作ったり、建築現場で必要になる金物をオリジナルで作ったり。この仕事は、同じものを作るというより、こうしたいという要望に対し、どんな意匠・製品がニーズに合致しているかを考え、完全オリジナルのものづくりです。家業を通じて、ものづくりの裾野を広げたり、跡継ぎに対するイメージを変えたい。そんな思いを秘めながら、跡継ぎにむけて修行中です。

ウェブサイトURL
https://www.kaneya-susono.co.jp/

自分が過ごしてきた「まち」

タイトル

鹿児島県志布志町(現:志布志市)

開始年月日
1996
3
8
終了年月日
1999
3
31
説明

生まれた町であり、母親の実家。
近くのコンビニは車で15分。田畑に囲まれ、牛や鳥の泣き声がする自然豊かな志布志の森山地区の人々はみんな温かく、遊んでくれたりご飯のお裾分けをもらったりした。今思えば、この場所で過ごした時間が、人とのつながりや自然の中で暮らすことを大事にしたいという原点なのかもしれない。

ウェブサイトURL
https://www.city.shibushi.lg.jp/
タイトル

静岡県裾野市

開始年月日
1999
4
1
終了年月日
2014
3
31
説明

父親の実家があり、家業のカネヤ工業のある裾野市。
富士山の裾野に位置することもあり、富士山が毎日見える場所で学生時代を過ごす。

水や空気、さらには星の綺麗さを感じることができたが、今振り返ると、家族や家業の従業員・部活や学校の同窓生などの保護者くらいしか交流がなく、かっこいい大人との出会いが少なかった。そして、地元の魅力が何なのか全く分からず、将来ここに戻ってきたいけど、地元には何もないし…と地元へのコンプレックスを抱えていた。

ウェブサイトURL
http://www.city.susono.shizuoka.jp/
タイトル

東京

開始年月日
2014
4
1
終了年月日
2020
3
31
説明

大学に進学した2014年4月から東京へ。
八王子に大学があったことから、東京都調布市に住み始める。

新宿や渋谷といったザ・都会の地へ遊びに行ったり、バスや電車を乗り換えながら友人の住んでいる街へ行ったり、SNSで見つけたお店へ足を運んだり。都会でしか出来ない経験をしながら、人とのつながりを徐々に感じ始める。

大学を卒業し、社会人になってからは、東京都江戸川区へ。
仕事と家の往復になっていたとき、ソーシャルバーPORTOに出会い、人とのつながりを生み出す空間づくりに興味を持ち始める。東京は、モノの豊かさと同時に、人の出会いも多く、今でも東京時代に親しくなった人と関わることが多い。

タイトル

島根県益田市

開始年月日
2020
4
1
終了年月日
2022
3
31
説明

LIXILで営業をしていた社会人2年目の秋、益田で働いていた檜垣さんから「来春からユタラボという団体を立ち上げるけど、一緒に働かないか」と誘われ、移住した街。益田なんて聞いたことなかったし、調べてみると過疎発祥の街らしい。住む前はこの先やっていけるだろうかと思っていたが、益田は自分にとって都だった。

娯楽施設は少ないけれど、今まで過ごしてきた場所にはなかった、自分たちで何か作り出していく精神があった。「ないならばつくればいい」という言葉は、自分の大切な考えの一つになっている。やりたいと声を発しなければ何も始まらない、いろんな人の気持ちを尊重しながら生きること、見方を変えると未来が変わることも、益田や益田の人が教えてくれた。

ウェブサイトURL
https://www.city.masuda.lg.jp/
タイトル

静岡県裾野市

開始年月日
2022
4
1
説明

益田で過ごした2年。この中で、跡継ぎをするかどうか、とても悩んだ。
跡継ぎをしないで益田に居続けることもできたが、地元・裾野を遠くから見ていて、このまま何もないままでいいのだろうか。自分がUターンし、家業を跡継ぎする中で、地元で何かしたいと思える人を増やしたり、下の世代がいつか裾野に戻ってきたいと思えるきっかけをつくれるのではないか、作りたいという気持ちが大きくなった。この気持ちが芽生えた今、裾野に戻ろうと決めたのが2022年春でした。

まだまだ裾野で仲間を増やすことができていないけれど、この街に戻ってきて良かったと自分自身が思えるように、日々を大切にしたい。

ウェブサイトURL
https://www.city.susono.shizuoka.jp/

わたしにとっての「日常の残し方」

タイトル

#静岡のたのしみかた

開始年月日
2022
5
説明

静岡へUターンした自分自身が、静岡で楽しく生きるための方法や場所を知りたい。

高校卒業後に静岡を離れた自分にとって、地元にどんな魅力があって、どんな過ごし方が出来るのかを詳しく知らなかった。でもそれは、進学や就職で地元を離れてUターンをした同じ境遇の人だけではなく、Iターンをして初めて静岡に住む人も同じなのではないか。それならば、SNSを通じて、いろんな静岡のたのしみかたを発信することで、その人に合った静岡ライフを設計し、静岡での日常がより楽しくなることを願って、#静岡のたのしみかた をスタートしました。

 

ウェブサイトURL
https://note.com/shuohba/n/n15084727b24c
タイトル

#言葉のおすそわけ

開始年月日
2022
11
説明

あのとき聞いた言葉、心の中に浮かんだ言葉、友人との会話で印象に残った言葉。
言葉は、ときに自分のエネルギーになり、悩みや葛藤のきっかけになり、ターニングポイントを迎えた人の背中を押す相方のようなものだ。言葉だって、おすそ分けできる。

2022年春に過疎発祥の地である島根県益田市から、地元静岡県にUターンし、家業の会社(カネヤ工業)に入社し、営業・広報として働きながら、生き方に関するトークイベントを開いたり、農業を展開したり、静岡での暮らしや跡継ぎ、地域についてのあれこれを発信している おおばしゅうが、心の中で思っていたことや小さな気づき、残しておきたいことを自由に綴る。それが #言葉のおすそわけ です。

ウェブサイトURL
https://note.com/shuohba/m/m74da730e8c23
タイトル

「人生百貨店」

開始年月日
2022
12
説明

自分自身が社会人なるかならないかの頃、少し先を生きる人たちの考えや生き方に触れて、少しずつ自分の道が見えたり、年齢を重ねるなかで直面する壁に立ち向かう人の姿をみて、勇気やヒントをもらってきた。

20代や30代は学生から社会人になったり、家庭を持ったり、転職や移住をしたり、昇進をしたりと、変化を経験することの多い年代。だからこその悩みや葛藤、決断、生き様があるはず。さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代・30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語っていく番組。それが「人生百貨店」です。

ウェブサイトURL
https://open.spotify.com/show/3pNz2GfTmZeO0hYgjRIsHT
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