医療法人●●会では健康診断対応専門の部署に配属され、企業や一般のお客様の健康診断や検診対応業務に携わりました。1日に平均XXX名ものお客様が来院される大規模施設で、データ管理から精算・レセプト業務までいかにミスなく効率を上げるかに注力しました。その後20●●年に転職した医療法人XX会では、●名をマネジメントする立場として、前職での経験を最大限に活かして業務を遂行してまいりました。医療事務のプロフェッショナルを目指し、現在も新たな資格取得に向け鋭意勉強中です。
プロフィール
2020/05/19
プロフィール画像
フルネーム
鈴木 花子
生年月日
1989
5
10
性別
女
現住所
杉並区
電話番号
080-1234-5678
メールアドレス
support@proff.io
職務概要
内容
職務経歴詳細
組織
医療法人XX会
タイトル
事務部事務課
開始年月日
2017
7
終了年月日
2020
説明
■ 事業内容
総合病院(従業員XXXX名)
■ 業務内容
- 予約対応(1日平均xx人対応)
- 受付、会計業務(1日平均xx人対応)
- 処方箋発行
- カルテの入力業務
- 電話応対
- レセプト(診療報酬明細書)作成(1日平均xx件作成)、点検業務、請求業務
- 医師や看護師との情報共有、受付対応などの改善
- マネジメント
■ 主な取り組み
-
医療事務全般の業務改善チーム結成
前職での経験から、受付・会計業務とレセプト作成の効率化を図るための業務改善チームを結成し、チームリーダーとして毎週一回の業務改善ミーティングを主催してまいりました。その結果、大幅な業務時間短縮に成功し、チーム結成前レセプト作成数が1日平均XX件だったところ、結成後は1日平均XX件までアップすることができました。 -
◯名のマネジメント
事務部事務課課長として、20●●年より課内●名のマネジメントを行っています。法人内でのマネジメント研修に積極的に参加し、医師や看護師、その他関係スタッフとの情報交換を怠らず、その時々で最善の対応ができるよう心掛けております。 -
専門資格の取得
20●●年に診療報酬請求事務能力認定試験、20●●年には医療情報実務能力検定試験に合格し、その後もさらなる医療事務のエキスパートを目指し、勤務先病院の福利厚生補助を受けながら医療保険請求事務者の資格取得に向けて勉強を続けております。
組織
医療法人●●会
タイトル
事務部事務課
開始年月日
2012
4
終了年月日
2017
6
説明
■ 事業内容
検診事業(従業員XX名)
■ クライアント
各種法人、医療機関、教育機関
■ 業務内容(医療事務)
- 予約対応(1日平均xx人対応)
- 受付、会計業務(1日平均xx人対応)
- 処方箋発行
- カルテの入力業務
- 電話応対
- レセプト(診療報酬明細書)作成(1日平均xx件作成)、点検業務
- 企業健康診断対応
- 検診ネットワークのデータ管理
■ 主な取り組み
-
健康診断受付業務を改善
これまで一般の健康診断と企業健康診断の受付を同じ窓口で行っていたところ窓口を別にした結果、一人ひとりのスタッフの業務効率が上がっただけでなく、お客様の混乱を回避し対応時間の短縮にも繋がりました。 -
カルテ管理業務を改善
受付メンバーや他のスタッフがすぐに患者情報を参照できるように、カルテのラベリングやファイリングについて、視認性を高める工夫を実施しました。その結果、お客様の待ち時間を削減することに繋がりました。 -
書類作成のマニュアルを作成
受付業務全体での業務正確性を向上させるため、カルテ・レセプトなどの書類作成に関するマニュアルを整備。マニュアル通りに業務を行うことが目的ではなく、スタッフの最終チェックに使用することによりミスを削減することを目的とし、実際にミス削減に繋がりました。また、新人スタッフの教育にも活用できるようになりました。
活かせる経験・知識・スキル
内容
■ 免許
- 普通自動車運転免許(2008〜)
■ 資格・スキル
- TOEIC 760点(2012)
- 診療報酬請求事務能力認定試験(20●●年)
- 医療情報実務能力検定試験(20●●年)
- Microsoft Office スペシャリスト(20●●年)
■ 得意分野
- プロジェクト管理の経験
- 業務改善(特にプロセスの分解、明確化)
- 人材育成・マネジメントの経験
- PCスキル(Word,Excel,PowerPoint)
自己PR
内容
■ 業務改善・効率化に向けた発想力と柔軟性
上述の通り、受付業務・カルテ管理の業務改善や書類作成(カルテ、レセプト作成)のマニュアル作成など、問題点を洗い出し柔軟な発想で改善策を講じることが得意です。ただ、業務改善に際しては独断で決定するのではなく、他スタッフへのヒアリング調査をしっかり行い、広く意見・アイディアを取り入れることで実行することができたと考えます。特に業務改善においてはその業務に携わる全ての人の不満や課題意識を知ることが大前提となるため、自分の考えに固執することなく柔軟な考えを持つことができるかどうかが鍵になると痛感しました。
■ 患者さまが安心して通えるための受付対応
業務改善など院内内部を整える仕事も非常に重要ですが、受付業務では地域の患者さまが安心して診察を受けられるよう、第一印象のいい対応を心掛けました。例えば、来院目的・症状について傾聴し、笑顔で対応。診察後も次回の予約対応において、ご希望の日にちにお応えできない場合も、候補日をいくつかお伝えし、患者さまがプライベートのご予定で無理をなさらないように配慮してまいりました。医療”事務”というと事務職のようですが、この受付対応はまさに営業職とも言えます。受付での印象が患者さまとの信頼関係を作ると言っても過言ではないと考え、気持ちの良い対応ができるようスタッフにも指導しております。