■ 志望動機
これまでの職場ではマーケティング部門との連携を非常に重視して仕事に取り組んできたため、市場動向やコストを把握した研究開発を得意としています。研究職としてただ材料・原料に精通するだけではなく、今最も必要とされている商品は何かということを総合的に判断できる視野があると自負しております。また、私のライフスタイルは全て「食」に関わっていると言ってもよいくらい生活の中心に存在し、日頃から食への飽くなき探究心を培ってきた結果、やはりこれからの時代は「食の安全」をいかに守り、消費者に提供していくことができるかが鍵となると考えるようになりました。現職の業務では、オーガニックPB商品の開発に主担当として携わることができました。これまで以上に食の安全が求められる現代において、公明正大にそれを突き通されている御社の姿勢に感銘を受け、この度本ポジションを志望するに至りました。
■ 自己PR
私の強みは研究者としての専門知識とマーケティングの知識を併せ持った、偏りのない多様なものの見方ができるところだと考えます。株式会社◯◯乳業では業務用ジェラート商品の開発及び改良を担当し、人工甘味料や香料に頼らず素材の味を活かした商品開発に成功し、目標売上の150%を達成するヒット商品となりました。同時にオーガニック認証を受けた原料とそれを使用した製品開発分野の勉強を継続し、一般消費者により安全で健康に良い食品を届けたいという想いが強くなり、株式会社XXへ転職いたしました。現職では主にオーガニック認証を受けた原料のみを使用したXX社のプライベートブランド(PB)の研究開発に従事し、前年比◯%の売上を達成することができました。20●●年からは●名のマネジメントを行い、PBプロジェクトの開発リーダーを務めています。