内容
国立那須甲子青少年自然の家は、那須連山の中腹、福島県の南の端っこにあって栃木県那須町に隣接してます。東北と言うより関東圏に近い場所です。私は自然の家勤務3年目、組織を目的に向かって機能させることが今のお仕事です。が、直感体験型、多動で世話焼きゆえに自らやりすぎて反省しきりです。
最近思うこと。
COVIDが来てから地球規模の危機が迫っています。私自身の生活スタイルや考え方もかなり変わりました。常識だと思わされていたことを見直し変えてゆかねば、COVID後の未来は明るくならないだろうという畏れを強く感じています。この畏れを乗り越えなければ、幸せを感じられなくなってしまうかもしれない。越えるために私は何をしたらいいの?今、疑問に思っていること、自然体験の価値、社会のあり方や生き方、学び続けることと幸せについてなど、他者と対話することからはじめてみようと思っています。