内容
1987年、第1回の清里フォーラムから参加させていただいております。
1970年代から日本野鳥の会や自然保護協会などでボランティア的に関わってきたこともあり、1891年にウトナイ湖サンクチュアリの初代レンジャーになり、以来、環境教育に関わる仕事を続けています。SDGsが認知されつつあります。が、基礎、基本となる命や自然、文明や宇宙などについて知らない方、考え方を誤解している方を減らしていかなくてはならないと考えています。
12月10日(土)13時からのワークショップ、東京港野鳥公園で「渡り鳥と出会い、自然を知り、文明を考える」野鳥観察を担当させていただくので、よろしくお願いします。
(財)日本野鳥の会普及部サンクチュアリ室長、ネイチャースクール所長・環境教育コーディネーター、東京港野鳥公園チーフレンジャーなどを経て、現職。解説を担当した野鳥図鑑は45部以上発行、NHKラジオ(毎日曜日の早朝)の解説役を20年以上続けた。(公社)日本環境教育フォーラム理事、(公財)日野自動車グリーンファンド評議員)、苫小牧観光大使。