生き方編集者。人の生き方に、文章と写真を通して向き合っている。今の問いは「家族とはなにか」。関心領域はパートナーシップ、家族、キャリア、ソーシャルデザイン。関わっているプロジェクトは、「グリーンズジョブ」「Proff Magazine」。散歩の合間に仕事するライフスタイル。
埼玉県深谷市出身。1988年生まれ。国家資格キャリアコンサルタント保有。立教大学文学部を卒業後、東京大学大学院情報学環学際情報学府に入学。地域メディアを研究するかたわら、web編集者として活動を始める。修士課程修了後、ITベンチャーに入社。NPO法人ETIC.を経て、独立。
生き方やキャリアに関するインタビュー記事・コラムの編集・執筆、企業やフリーランス向けのコピーライティングなど、文章と写真を通して人生の物語を伝えることを得意としています。撮影では、その方の話をじっくりとヒアリングしながら撮影するプロフィール撮影や、インタビュー記事のための撮影に取り組んでいます。撮影のポートフォリオはこちらをご覧ください。
生き方やキャリアについて、1対１で話を聴き、その方の人生の物語をともにつくっています。国家資格キャリアコンサルタントのスキルと、編集者の経験をかけあわせた活動です。
ワークショプ・コミュニティデザイン・研修など、生き方やキャリアについての語りあう場づくりをしています。誰かのライフストーリーに耳を傾けたり、自分の人生の物語を語ったりする場をつくることを通して、人生の物語の共鳴を生むことを目指しています。
現在は、主に「インタビュー記事やコラムの編集・ライティング」「ポートレート撮影」「個人向けインタビュー記事作成」のお仕事のご相談お待ちしています。その他、イベント依頼や軽いご相談であれば対応させていただけると思いますので、プロフィールを一読の上、ご興味のある方は下記までご連絡をいただけると幸いです。
■Twitter
@koji_yamanaka
■Gmail
kj.yamanaka1220@gmail.com
僕が「やりたいなあ」と妄想していることは、次のようなことです。「それ、一緒にできるかも！」という方は、ぜひご連絡ください。
●ライフストーリーキャンプ
ある研究によると、人類の祖先は夜のたき火の明かりがあることで想像力をかきたてられ、また夜の活動時間が延びたことで、物語を話しやすくなったそう。焚き火は物語る行為を助けてくれるのです。
ライフストーリーキャンプは、キャンプで焚き火を囲んだり、対話のワークをしたりすることを通して、これまでの人生やこれからの人生の物語をつくる一泊二日のプログラム。日常の喧騒からはなれて、普段なかなか考えることができない人生の物語について、考えてみることができます。
●人生の物語と写真のスタジオ
ある街の路地裏にひっそりと佇む「人生の物語と写真のスタジオ」は、訪れた方のライフストーリーの聞き書きとポートレイトの撮影を行い、数日後に小さな本のかたちでお渡しする、ちょっと変わったお店です。
その作業を通して、自分で、あるいは大切なパートナーや家族と一緒に、「自分はこんな人生を歩んできたんだ」と、人生の物語を振り返ることができます。