出身:島根県松江市
身長:178cm
体重:75kg
利き手:右利きで、バックハンド・ストロークは両手打ち
世界ランキング自己最高位:シングルス4位、ダブルス160位。
ATPツアーにおいてシングルスで12度の優勝、ダブルスでは準優勝を1度記録。
リオデジャネイロ五輪男子シングルス:銅メダル
出身:島根県松江市
身長:178cm
体重:75kg
利き手:右利きで、バックハンド・ストロークは両手打ち
世界ランキング自己最高位:シングルス4位、ダブルス160位。
ATPツアーにおいてシングルスで12度の優勝、ダブルスでは準優勝を1度記録。
リオデジャネイロ五輪男子シングルス:銅メダル
テニスを始めてから約1年後、松江市内の「グリーンテニススクール」に入会する。
小学4年生:中国地方代表として全国小学生テニス選手権大会に出場する。
小学5年生:全奥小学生テニス選手権大会に出場し、ベスト8の成績を残す。
小学6年生5月:に全国選抜ジュニアテニス選手権大会12歳以下の部で優勝を果たす。
小学生6年生6月:「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」参加。
小学生6年生7月:全国小学生テニス選手権大会で優勝を果たす。全日本ジュニアテニス選手権大会(12歳以下の部)でも全試合ストレートの完全優勝を成し遂げ、全国大会三冠を達成する。
小学生6年生11月:錦織にとって二度目の修造チャレンジに参加する。
中学1年生10月:「盛田正明テニス・ファンド(MMTF)」の選考会に参加する。中学2年生8月:渡米。渡米した翌月にはテキサス州のジュニア大会ベスト8、ダブルスは準優勝する。
中学2年生12月:オレンジボウル選手権14歳以下の部で準優勝。
中学3年生6月:モロッコのG3ジュニア大会決勝でアレクサンドル・ドルゴポロフに勝利し優勝。
高校1年生:ジュニアG2の大会で立て続けにベスト4入り。
高校1年生9月:全米オープンジュニアで3回戦進出。
高校1年生10月:大阪市開催の世界スーパージュニアテニス選手権大会でジェレミー・シャルディーに敗れるものの準決勝まで進出。この大会では三橋淳と組んで出場したダブルスでも準決勝まで進出し単複ベスト4の成績を収めた。
高校1年生1月:全豪オープン男子ジュニアではベスト8入り。ダブルスではピーター・ポランスキーと組んで出場しベスト4進出の好成績を収める。
高校1年生3月:メキシコカンクンのフューチャーズ大会に予選から出場しベスト4入り。
高校2年生6月:全仏オープン男子ジュニアダブルス部門で、日本男子史上初の4大大会ジュニアダブルス優勝の快挙を果たした。なおこの大会では男子ジュニアシングルスでも8強に入っている。
高校2年生9月:カリフォルニアの大会でベスト4
高校2年生10月:メキシコの大会で予選から出場し初優勝した。
高校2年生:2006年シーズン終了時点で世界ランキング603位につけておりこの時点で日本人選手10位につけており、既に日本トップ選手の一人となっていた。
高校2年生3月:ルキシロンカップに出場し、優勝。またこのマイアミの直前と期間中の約1週間、ロジャー・フェデラーの練習相手を務めた。
高校3年生5月:LAテニス・オープン・USTA男子チャレンジャーシングルスで準優勝。
高校3年生6月:RCA選手権シングルスで、日本人男子史上最年少のATPツアーシングルスベスト8を決める。
高校3年生10月:1日付でのプロ転向をする。
デルレイビーチ国際テニス選手権:ツアー初優勝
4月28日:錦織は世界ランキングで99位に浮上
6月:オリンピック初出場を決めた
全米オープン:ベスト16
ストックホルム・オープン:ベスト4
ATPワールドツアー:最優秀新人賞を受賞
5月:右ひじの疲労骨折が判明し、6月開幕のウィンブルドン選手権、8月開幕の全米オープンと連続して欠場
8月:右肘の内視鏡手術を受け、残りのツアーを欠場
全仏オープン:2回戦敗退
エイゴン選手権:初戦敗退
全米オープン:予選から出場し2年ぶりの本戦出場を果たし、2回戦突破
楽天オープン:初戦敗退
全豪オープン:3回戦敗退
SAPオープン:1回戦突破
デルレイビーチ国際テニス選手権:準決勝敗退
ソニー・エリクソン・オープン:2回戦敗退
全米男子クレーコート選手権:準優勝
全仏オープン:2回戦敗退
グランドスラム:2回戦敗退
上海マスターズ:ベスト4に進出
10月17日:世界ランキングでは30位にランクアップ、日本人男子選手最高を更新
スイス・インドア:準優勝
ブリスベン国際:2回戦敗退
全豪オープン:ベスト8に進出
インディアンウェルズ・マスターズ:一回戦敗退
ソニー・エリクソン・オープン:日本男子初のベスト16入り
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル:準々決勝進出
ロンドン五輪男子シングルス:ベスト8進出
全米オープン:3回戦敗退
楽天ジャパン・オープン:優勝し、ツアー2勝目を飾った
パリ・マスターズ:3回戦棄権
ブリスベン国際:単複ベスト4進出
全豪オープン:ベスト16に進出
全米国際インドアテニス選手権:優勝した。
インディアンウェルズ・マスターズ:3回戦敗退
ソニー・エリクソン・オープン:4回戦敗退
欧州クレーコートシーズン:ベスト8進出
全仏オープン:ベスト16進出
ウィンブルドン選手権:3回戦敗退
全米オープン:1回戦敗退
楽天ジャパン・オープン:準々決勝敗退
全豪オープン:ベスト16進出
全米国際インドアテニス選手権:優2連覇を達成し、ツアー通算4勝目
マイアミ・マスターズ:ベスト4進出
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル:ツアー通算5勝目の優勝を果たした
マドリード・マスターズ:準優勝
全仏オープン:1回戦敗退
ゲリー・ウェバー・オープン:準決勝敗退
ウィンブルドン:4回戦敗退
シティ・オープン:ベスト8に進出
シティ・オープン終了後、親指の嚢胞手術をし治療に専念した
全米オープン:シングルス:準優勝
マレーシア・オープン・クアラルンプール:大会初優勝
楽天ジャパン・オープン:2年ぶり2度目の優勝を果たした
世界ランキングを再び更新する6位となった。
BNPパリバ・マスターズ:ベスト4進出
2014年ATPレース・ランキングにおいて合計4625ポイント獲得し、世界第5位の成績でアジア出身男子初のATPワールドツアー・ファイナル出場が決まる
ワールドツアー・ファイナルはB組2位で準決勝に進出。ATPの年間最終ランキングは自己最高の5位。
この結果、シーズン通算54勝14敗(勝率.794)で年内の世界ランキング5位が確定。2014年の獲得賞金額は443万9218ドルで世界6位となる。また、2014年シーズンのセカンドサーブリターンポイント獲得率53%、リターンゲーム勝率28%がツアー6位にランクインされた。
ブリスベン国際:アレクサンドル・ドルゴポロフとダブルスに出場し、準優勝。シングルスではベスト4に進出。
全豪オープン:ベスト8に進出
メンフィス・オープン:3連覇を果たした
アビエルト・メキシコ・テルセル:準優勝し、ATPツアー通算200勝を挙げた。
3月2日発表の世界ランキングで自己最高の4位になることが確定した
BNPパリバ・オープン:4回戦敗退
マイアミ・マスターズ:準々決勝敗退
バルセロナ・オープン:2連覇。
ATPツアー優勝9回はクルム伊達公子を抜き日本人最多記録
マドリード・オープン:ベスト4
BNLイタリア国際:準々決勝敗退
全仏オープン:準々決勝敗退
6月10日:フォーブスが発表する「世界で最も稼ぐスポーツ選手」2015年版ランキングで92位にランクインした(1950万ドル, 約23億円)
6月22日:獲得賞金ランキングが発表され1,914,692ドル(約2億3千万円)で前回と同じく7位となった。
ゲリー・ウェバー・オープン:準決勝で棄権
ウィンブルドン選手権:2回戦で棄権を申し入れた
シティ・オープン:初優勝
8月10日:世界ランキングで自己最高タイの4位に復帰した。
ロジャーズ・カップ:準決勝敗退
全米オープン:初戦敗戦
楽天ジャパン・オープン:準決勝敗退
BNPパリバ・マスターズ:3回戦で途中棄権
2年連続出場のATPワールドツアー・ファイナル:準決勝進出はならず今シーズンが終了した
年間最終ランキングは8位
ブリスベン国際:単複両方に出場。シングルスでは準々決勝敗退。タブルスではグリゴール・ディミトロフと組んで参戦。2年連続で準決勝に進出したが、準決勝は棄権した。
全豪オープン:準々決勝敗退
メンフィス・オープン:大会初の4連覇を達成
メキシコ・オープン:2回戦敗退
BNPパリバ・オープン:準々決勝敗退
マイアミ・オープン:準優勝
バルセロナ・オープン:準優勝
マドリード・オープン:準決勝敗退
BNLイタリア国際:準決勝敗退
全仏オープン:4回戦敗退
ゲリー・ウェバー・オープン:2回戦で棄権
ウィンブルドン選手権:4回戦で棄権
ロジャーズ・カップ:決勝敗退
リオデジャネイロオリンピック:銅メダルを獲得
シンシナティ・マスターズ:3回戦敗退
全米オープンシリーズ:ロジャーズ・カップとシンシナティ・マスターズでの成績によって、85ポイント獲得し、初優勝を果たす
全米オープン;ベスト4
楽天ジャパン・オープン:2回戦で棄権
上海マスターズ:欠場
10月:3年連続のATPワールドツアー・ファイナルへの出場決定
スイス・インドア:準優勝
世界ランキングで自己最高の4位に復帰を果たした。
BNPパリバ・マスターズ:3回戦敗退
ATPワールドツアー・ファイナル:準決勝敗退
年間最終ランキングは5位。また、年間勝利数においてはマリーの69勝、ジョコビッチの63勝に次ぐ、3位の58勝という位置につけて同シーズンを終えた。
ブリスベン国際:単複両方に出場した。ダブルスではドミニク・ティームとペアを組み、準々決勝敗退。シングルスでは準優勝となった。
全豪オープン:4回戦敗退
アルゼンチン・オープン:準優勝
リオ・オープン:初戦敗退
BNPパリバ・オープン:ベスト8
ムチュア・マドリード・オープン:3回戦勝利したが、手首の痛みを理由に4回戦を棄権
BNLイタリア国際:3回戦敗退
全仏オープン:ベスト8敗退
ゲリー・ウェバー・オープン:2回戦で腰に違和感を訴えて途中棄権
ウィンブルドン選手権:3回戦敗退
シティ・オープン:準決勝敗退
ロジャーズ・カップ:2回戦敗退
ウエスタン・アンド・サザン・オープン:手首の痛みを理由に欠場
検査の結果尺側手根伸筋腱の部分断裂と診断され、全米オープンを含めた今後の2017年シーズン全休を発表。
年最終ランキングは22位に後退。
ATPチャレンジャーツアーのニューポートビーチ:1回戦敗退
チャレンジャーツアーのRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス:7年ぶりのATPチャレンジャーツアー優勝
ニューヨーク・オープン:準決勝敗退
メキシコ・オープン:初戦敗退
BNPパリバ・オープン:初戦の前に風邪による棄権を発表
マイアミ・オープン:3回戦敗退
モンテカルロ・マスターズ:準優勝
ムチュア・マドリード・オープン:初戦敗退
BNLイタリア国際:準々決勝敗退
全仏オープン:4回戦敗退
ウィンブルドン選手権:準々決勝で敗退
シティ・オープン;準々決勝敗退
ロジャーズ・カップ:初戦で敗退
ウエスタン・アンド・サザン・オープン:復帰して間もない元世界3位のワウリンカに敗れた
全米オープン:準決勝敗退
モゼール・オープン:準決勝敗退
楽天ジャパンオープン:準優勝
上海マスターズ:準々決勝敗退
エルステ・バンク・オープン:準優勝
パリ・マスターズ:ベスト8
Nitto ATPファイナルズに:初戦でロジャー・フェデラーから4年半ぶりの勝利を掴んだものの第二戦、第三戦はそれぞれアンダーソン、ティームに完敗し、準決勝進出はならなかった。
年間最終ランキングは9位
ハワイ・オープン:優勝
ブリスベン国際:3年ぶりにATPツアーでタイトル獲得
全豪オープン:準々決勝で途中棄権
世界ランクは7位まで上昇。
ABNアムロ世界テニス・トーナメント:準決勝敗退
ドバイ・テニス選手権:2回戦敗退
BNPパリバ・オープン:3回戦敗退
マイアミ・オープン:2回戦敗退
ロレックス・モンテカルロマスターズ:初戦敗
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル:準優勝
ムチュア・マドリード・オープン:3回戦敗退
BNLイタリア国際:準々決勝敗戦
全仏オープン:準々決勝敗退
ノヴェンティ・オープン:右上腕部の痛みを理由に欠場した。
ウィンブルドン選手権:準々決勝敗退
ロジャース・カップ:初戦敗退