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プロフィール

2019/08/25
プロフィール画像
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フルネーム

美空ひばり

肩書

歌謡界の女王

生年月日
1937
5
29
性別
女
現住所
〒〇〇〇-〇〇〇〇 東京都〇〇区〇〇
電話番号
000-0000-0000
メールアドレス
support@proff.io
URL
http://www.misorahibari.com/

自己紹介

内容

職業:歌手、女優

出身:神奈川県横浜市磯子区滝頭

本名:加藤 和枝

愛称:御嬢

身長:147cm

学歴

組織

滝頭小学校

開始年月日
1944
4
終了年月日
1950
3
組織

精華学園中等部

開始年月日
1950
4
終了年月日
1953
3
組織

精華学園高等部

開始年月日
1953
4
終了年月日
1956
3

職歴

開始年月日
1943
説明

6月:父・増吉出征壮行会の席で「九段の母」を歌う。

組織

小学時代

開始年月日
1944
4
終了年月日
1950
3
説明

1944年4月1日:滝頭国民学校に入学。

1945年12月:横浜市磯子区の杉田劇場(アテネ劇場の前身)で初舞台を踏む。

1947年9月:巡業中、高知県でバス事故にあう。

1948年3月8日〜:横浜国際劇場に出演。

1949年3月:東映映画「のど自慢狂時代」で映画初出演。

1949年6月23日:3作目「踊る竜宮城」で初のオリジナル曲「河童ブギウギ」を吹込み。

1949年9月10日:松竹映画「悲しき口笛」で初の主演、同名の主題歌が発売。

1949年10月:日本コロムビアと専属契約を結ぶ。

組織

中学時代

開始年月日
1950
4
終了年月日
1953
3
説明

1950年5月16日〜:初の海外公演。(ハワイ、アメリカ)

1950年9月9日:松竹映画「東京キッド」封切。レコードが大ヒットすると同時に、子役として演技を絶賛される。

1951年5月28日 大阪難波スタジアムで「歌のホームラン」出演中に後援会結成が発表される。

1951年6月:“新芸術プロ”発足、専属となる。1952年1月6日〜:浅草国際劇場で初の正月公演。

1952年4月:ラジオ東京で初の連続放送劇「リンゴ園の少女」放送される。

1952年4月28日〜:第1回歌舞伎座リサイタル“美空ひばりの会”開催される。(28・29日)

1952年9月:マーガレット・オブライエン来日、「二人の瞳」撮影。

1952年11月:戦犯収容所を慰問。

組織

高校時代

開始年月日
1953
4
終了年月日
1956
3
説明

1953年11月:横浜市磯子区間坂に新居完成。

1954年3月31日:松竹映画「伊豆の踊子」に主演、大好評を得る。

1954年6月25日:NHKラジオ「黄金の椅子」に最年少で出演。

1954年7月:ニッポン放送「明玉夕玉」始まる。

1954年12月31日:第5回NHK紅白歌合戦に初出場。「ひばりのマドロスさん」を歌う。

1955年5月:花柳流の名取(花柳美之)になる。

1956年1月15日:大阪劇場正月公演で入場時に混乱し、ファンの1人死亡。

開始年月日
1956
説明

8月6日:沖縄公演。

10月:8年ぶりに想い出の横浜国際劇場に出演。
 

開始年月日
1957
説明

1月13日:浅草国際劇場出演中、ファンに塩酸をかけられるが軽傷ですむ。

6月21日 ただ一人の先生とあおいでいた川田晴久氏死去。

開始年月日
1958
説明

3月26日〜 :歌舞伎座でデビュー10周年記念リサイタルを開催。(26・27日)

8月15日 東映映画と専属契約。

開始年月日
1959
説明

3月17日:東映映画べらんめえシリーズ第1作「東京べらんめえ娘」封切。

開始年月日
1960
説明

12月23日:第2回日本レコード大賞歌唱賞を「哀愁波止場」で受賞。

開始年月日
1961
説明

1月:第2回ハワイ公演。

7月2日:発売レコード500万枚突破記念リサイタルを東京サンケイホールで開催。
 

開始年月日
1962
説明

1月:ブルーリボン大衆賞を受賞。

11月5日:小林旭と結婚。(日活国際ホテル)
 

開始年月日
1963
説明

2月1日:父・増吉が肺結核で死去。50歳。

5月26日:世田谷区上野毛の新居に移転。

9月28日〜:雑誌「平凡」の歌手人気投票連続12年、1位の記念リサイタルを歌舞伎座で開催。(28・29日)

12月:東映との専属契約解除。
 

開始年月日
1964
説明

6月:新宿コマ劇場初出演。(「女の花道」)

6月25日 小林旭との離婚発表。

10月:TBSテレビ「美空ひばり劇場」始まる。
 

開始年月日
1965
説明

4月:名古屋御園座に初出演。

6月〜7月:新宿コマ劇場出演。

9月:東京労音に出演。

10月:梅田コマ劇場に初出演。

12月:第7回日本レコード大賞を「柔」で受賞。

開始年月日
1966
説明

 1月6日〜 浅草国際劇場連続15年出演で一応終止符を打つ。(6〜13日)

 4月:名古屋御園座に出演。

 6月〜7月:新宿コマ劇場公演。

 9月:大阪労音に初出演。

 10月:梅田コマ劇場出演。

 11月:明治座に初出演。

開始年月日
1967
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(10月)、明治座(11月)の出演ローテーション決まる。

10月1日:『美空ひばり大全集』発表、大きな話題となる。

開始年月日
1968
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(10月)、明治座(11月)定期公演開催。
 

開始年月日
1969
説明

8月:第3回ハワイ公演。初のブラジル公演大成功。

10月:日赤の金色有功章を授章。

12月:日赤の奉仕活動の功で紺綬褒章受章。

開始年月日
1970
説明

12月31日 第21回NHK紅白歌合戦で司会を務める。

開始年月日
1971
説明

芸能生活25周年記念の行事盛大に行われる。

11月:日本歌謡大賞放送音楽特別賞を受賞。

開始年月日
1972
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6月)、帝国劇場(7月)、梅田コマ(11月)の出演ローテーション決まる。

開始年月日
1973
説明

3月:目黒区青葉台に新居完成。

8月〜9月:アメリカ公演。(ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル)

11月:日本レコード大賞15周年記念特別賞を受賞。

12月31日 NHK紅白歌合戦17回出場で一応打切る。

開始年月日
1974
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、帝国劇場(7月)、梅田コマ(10月)、明治座(11月)定期公演開催。

1月:後援会主催の「新春コンサート」開催。

開始年月日
1975
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(10月)、帝国劇場(11月)定期公演開催。

10月1日:芸能生活30周年記念アルバム『美空ひばり 歌謡曲50年』(30cmLP)第1回発売。(翌51年10月1日まで隔月に全15枚発売)

12月:8ミリ記録映画「美空ひばり」発売される。


 

開始年月日
1976
説明

御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(10月)、帝国劇場(11月)定期公演開催。

1月:東京・青葉台の自宅で初めての記者懇談会を催す。

2月:芸能生活30周年記念パーティーを東京ヒルトンホテルで開催。

3月1日:芸能生活30周年記念リサイタルを中野サンプラザホール開催。

8月:飯塚音楽祭に参加。

9月:ハワイ公演。

開始年月日
1977
説明

 御園座(4月)、新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(10月)、帝国劇場(11月)定期公演開催。

4月:NHK「ビッグショー」に2週連続出演。(10・17日)

開始年月日
1978
説明

新宿コマ(6月)、梅田コマ(7月)、帝国劇場(10月)定期公演開催。

8月:東宝ゆかたの会(芸術座)に参加。

12月:三大都市縦断コンサート東京、名古屋開催。

開始年月日
1979
説明

新宿コマ(6・7月)、梅田コマ(9月)定期公演開催。

1月:三大都市縦断コンサート大阪開催。

12月31日:NHK紅白歌合戦に特別出演。(7年ぶりの出演)

開始年月日
1980
説明

梅田コマ(9月)、新宿コマ(10・11月)定期公演開催。

1月1日:『美空ひばり・歌ひとすじ』(レコード11枚、ミュージックテープ6巻)発売。

開始年月日
1981
説明

帝国劇場(4月)、梅田コマ(9月)、新宿コマ(11・12月)定期公演開催

3月5日:芸能生活35周年記念『美空ひばり/ひとすじの道』(レコード3枚、ミュージックテープ3巻)発売。同記念曲「剣ひとすじ」発売。

芸能生活35周年記念パーティーを東京プリンスホテルで開催。

 5月:芸能生活35周年記念チャリティー・オークションを開催。

6月25日:芸能生活35周年記念リサイタルを日本武道館で開催。

7月29日:母・貴美枝が転移性脳腫瘍で死去。68歳。

10月1日:かとう哲也第1回プロデュース作品「人恋酒」発売。

開始年月日
1982
説明

梅田コマ(9月)、新宿コマ(11、12月)定期公演開催。

3月:沖縄返還10周年記念コンサートを沖縄市と那覇市で開催。

5月29日:誕生記念盤として「裏町酒場」発売。

6月26日:リサイタル“愛ある限り私は歌う”を中野サンプラザホールで開催。

10月:初のディナーショーを新高輪プリンスホテル・飛天の間で開催。

開始年月日
1983
説明

梅田コマ(9月)、新宿コマ(11・12月)定期公演開催。

1月21日:初のCD(コンパクトディスク)『EVER GREEN☆HIBARI』発売。

5月:新宿コマ20年連続出演記念、初「ひばりミュージカル・水仙の詩」。相手役新人オーディション橋爪淳決定。

10月:建直しのため青葉台から仮住居へ転居。

10月24日:弟・かとう哲也が心不全で死去。42歳。

11月1日:故・かとう哲也、最後のプロデュース作品「残侠子守唄」発売。

12月:初のビデオディスク「美空ひばり武道館ライブ」発売。

開始年月日
1984
説明

梅田コマ(9月)、新宿コマ(11・12月)定期公演開催。

開始年月日
1985
説明

1月:青葉台新居完成。

3月9日:40周年記念リサイタルを中野サンプラザホールで開催。

5月29日:40周年記念パーティーを東京プリンスホテルで開催。

6月:紀行番組「女ひとり旅」テレビ出演。

開始年月日
1986
説明

梅田コマ(9月)、新宿コマ(11月)定期公演開催。

4月1日:弟・香山武彦が急性心不全で死去。42歳。

12月:ディナーショーを帝国ホテルで開催。

開始年月日
1987
説明

2月:九州地方コンサート開催。

3月:関西地方コンサート開催。

4月:東北地方コンサート開催。文化放送開局30周年「コロムビア大行進」出演。
四国地方コンサート開催。

4月22日:福岡済生会病院に入院。両側大腿骨骨頭壊死、慢性肝炎と診断される。

8月3日:退院。帰京して自宅療養。

10月9日:再起第一作「みだれ髪」「塩屋崎」レコーディング。

12月13日:京都会館「日本の宴」で8ヶ月ぶりにステージに立つ。

開始年月日
1988
説明

4月11日:復帰公演“不死鳥 〜翔ぶ!!新しき空へ向かって〜”を東京ドームで開催。

4月29日:「美空ひばり展」池袋西武にて開催。

5月28日:再起誕生会ミニコンサート“感謝と母を偲ぶ会”を赤坂プリンスホテルで開催。

6月〜:日本各地お礼公演。

12月25日:ディナーショーを帝国ホテルで開催。

開始年月日
1989
説明

2月6日:福岡サンパレスホールでの昼夜公演で'89全国ツアーをスタートする

2月7日:小倉・九州厚生年金会館での昼夜公演後、済生会福岡総合病院に入院。

2月10日:一時退院。

2月15日:順天堂大学病院に転院。

2月18日:一時退院。

3月21日:ニッポン放送10時間ラジオ「美空ひばり、感動のこの一曲」を自宅から生放送。放送後、順天堂大学病院に入院。

3月23日:横浜アリーナ(4/17予定)公演中止を発表。

6月13日:意識不明となり人工呼吸に。

6月24日:午前0時28分永眠。間質性肺炎による呼吸不全。52歳。

7月4日:女性として初の「国民栄誉賞」を受賞。

7月22日:東京・青山斎場で葬儀。喪主は長男和也。

受賞歴

内容
  • 1960年:第2回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞。
  • 1962年:ブルーリボン大衆賞を受賞。
  • 1965年:第7回日本レコード大賞・大賞を受賞。
  • 1969年10月8日:日本赤十字社金色有効賞を受賞。
  • 1969年12月17日:紺綬褒章を受章。
  • 1971年:第2回日本歌謡大賞・放送音楽特別賞を受賞。
  • 1973年:第15回日本レコード大賞・15周年記念特別賞を受賞。
  • 1976年:第18回日本レコード大賞・特別賞を受賞。
  • 1977年:森田たまパイオニア賞を受賞。
  • 1989年:国民栄誉賞を受賞。
  • 1989年:第31回日本レコード大賞・特別栄誉歌手賞を受賞。
  • 1989年:第20回日本歌謡大賞・特別栄誉賞を受賞。
  • 1989年:第22回日本作詞大賞・特別賞を受賞。
  • 1989年:第18回FNS歌謡祭・特別賞を受賞。

代表作

内容
  1. 柔(1964年)
  2. 川の流れのように(1989年) 
  3. 悲しい酒(1966年)
  4. 真赤な太陽(1967年)
  5. リンゴ追分(1952年)
  6. みだれ髪(1987年)
  7. 港町十三番地(1957年)
  8. 波止場だよ、お父つぁん(1956年)
  9. 東京キッド(1950年)
  10. 悲しき口笛(1949年)
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