hazai board gameとは
端材を活用して考え出されたアナログゲームブランドです。
ikinoko-riは廃棄されるはずだったアクリル駒を使って作られた、2人対戦用先読みゲームです。
5歳の子供からゲーム好きな大人まで、将棋のような先読みと戦略を短時間で楽しめます。
「遊んでいるだけで社会の役に立っている」
そんな理想を実現できるゲーム作りを目指しています。
hazai board gameとは
端材を活用して考え出されたアナログゲームブランドです。
ikinoko-riは廃棄されるはずだったアクリル駒を使って作られた、2人対戦用先読みゲームです。
5歳の子供からゲーム好きな大人まで、将棋のような先読みと戦略を短時間で楽しめます。
「遊んでいるだけで社会の役に立っている」
そんな理想を実現できるゲーム作りを目指しています。
【テーマ】
端材を活用した2人用対戦ゲーム。
【ストーリー】
年に1度、南極と北極の動物が集まってパーティーを開きます。パーティーの目玉イベントは、氷の大陸で遊ぶ「イキノコーリ」です。動物達は大陸の代表者を選出し勝利を目指します。魚1年分のご褒美を手に入れる大陸はどっちだ?
【内容物】
アクリル駒:18個
動物駒:2個(シロクマ・ペンギン)
【ゲームの準備】
準備1
アクリルブロックを2つ重ねて縦横3列に並べます。
(この固まりを「アクリル大陸」と呼びます。)
※上から見た図
○○○
○○○
○○○
準備2
アクリル大陸の角に自分が選んだ動物駒を置きます。
ペンギン→●○○
○○○
○○●←シロクマ
【ゲームの流れと勝敗】
自分の動物駒を1マス動かします。(上下左右斜め)動いたら、自分がいたブロックを取り除きます。相手がいるブロックの上にはいけません。お互いがこれを繰り返し、自分の動物駒がアクリル大陸の上に残っていた方が勝利です。
【遊び動画】
https://www.instagram.com/p/Clykl7dDIDL/?hl=ja
【ポイント】
5歳の子供が大人と遊び、小学校低学年の子供が、同級生と一緒に遊べるぐらいのシンプルなルールですが戦略性があり、気軽に先読み遊べるように意識してルールを考えました。
五手先を読むのは大変だけど二、三手先ぐらいなら気軽に楽しめます。
これ系が大好きな方は、千日手や必勝法を考える楽しみ方もオススメです。
できるだけ素材感を残し、世界観と遊びを組み合わせたら、偶然にも環境問題を可視化することができました。
アクリルを4×4の32個使い、駒を増やすと4人でも対戦が可能です。
今後、シャチやアザラシも登場するかも??