はじめまして。
フォトグラファーと人力車夫をしている清水伸彦と申します。
東京の下町葛飾区で100年続く江戸切子の職人の家系に生まれました。
フォトグラファーとしては広告や大手企業様の撮影を主にしつつ。
写真作家活動として日々の朝ごはんをSNSにて発信しています。
人力車夫としては浅草にいらっしゃる観光客の皆様を人力車にお乗せしてご案内しています。
その他にはwebなどで料理や器についてのコラムを執筆させて頂いたりSNSなどのアドバイザーといったお仕事もさせて頂いてます。
はじめまして。
フォトグラファーと人力車夫をしている清水伸彦と申します。
東京の下町葛飾区で100年続く江戸切子の職人の家系に生まれました。
フォトグラファーとしては広告や大手企業様の撮影を主にしつつ。
写真作家活動として日々の朝ごはんをSNSにて発信しています。
人力車夫としては浅草にいらっしゃる観光客の皆様を人力車にお乗せしてご案内しています。
その他にはwebなどで料理や器についてのコラムを執筆させて頂いたりSNSなどのアドバイザーといったお仕事もさせて頂いてます。
この言葉だけを見ると変な組み合わせと感じる方も多いかと思います。
確かにその通りで業界の中でも前例のない働き方をしているんですが、実はかなり親和性があります。
これが業務内容なのですが互いに必要な能力がコミュニケーションです。
クライアントがどんな写真を望んでいるかをその都度感じ取り撮影をする。
同じように車夫はお客様の要望やその時の表情を読み取り街を紹介する。
両者には人が何を望み何をして欲しいかを感じ取る力が必須になるのです。
業界の中でも前例のない働き方と冒頭で書きました。
それは僕が世界に1人だけの人力写真家でもあるからです。
普通の人力車夫のサービスだけではなくフォトグラファーのスキルを活かしてご案内するお客様の写真を僕自身が撮影する。(撮影した写真はお客様へ提供しています。)
それが人力写真家の働き方です。
「二足の草鞋を履く」みたいな仕事ではなく。
互いの技術や長所を掛け合わした唯一無二の働き方を評価していただいており。
カメラメーカーであるFUJIFILM様からのインタビュー取材や浅草では提携サービスを行う店舗などもあり、多方面から応援していただいております。
『人力車で浅草観光する』
この一生に一度あるかないかの貴重な体験をフォトグラファーの機材と技術を用いつつ、人力車夫目線でのご案内をして記憶に残る観光体験を日々提供していますのでお気軽にご連絡ください。(予約制)
僕は妻と一緒に作った朝ごはんをほとんど毎日SNSに投稿しています。
きっかけはコロナ禍でした。
在宅時間が長くなり日々の生活にメリハリが無くなった時に自分達の暮らしについて考え直す機会が生まれました。
「こんな時だからこそできることはなんだろう?」
悩んだ結果たどり着いたのが朝ごはんでした。
『朝ごはん』と聞くと軽く済ませたり食べない方もいるかと思います。
令和になり働き方や生き方も多様化する中でさえも、朝ごはんを台所で作りゆっくり食卓でいただくのはちょっとハードルが高いかと思います。
でも朝布団から出て食卓に美味しそうな朝ごはんが並んでいたらその日のテンションもモチベーションがあがりますよね。
それだけ朝ごはんって人を幸せにするパワーを持ってる。
朝ごはんを作り続けるうちに食材や空間や器に関心が増した結果。
自分達で野菜を育て、部屋をDIYして、各地の窯元へ足を運んだ。
それらを繰り返すうちに自分達が望む暮らしに近づいていきました。
そういった発信を繰り返すうちに生き方と働き方に共感してくれる方から温かい言葉をもらう事も増え。
様々なメディアにも取り上げて頂けるようになりました。
朝ごはんを通じて写真作家としても夫婦としても成長できました。
興味ある方は僕らの事が掲載されている様々な媒体の取材記事やインタビュー動画を拝見して頂けると嬉しいです。