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プロフィール

2020/06/30
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フルネーム

吉家千陽/空想繪本屋

肩書

絵本をつくる人

生年月日
1986
9
17
性別
女
メールアドレス
chiharu.yoshiie@gmail.com
URL
https://note.com/ehonya

空想繪本屋

内容

絵本のデザイナー梅垣陽子とイラストレーター吉家千陽の一人二役ユニット。 空想繪本屋はその名の通り、空想の絵本屋。 絵本を売っている訳でもなく、お店も実在しません。 だけど、たま〜に空想の絵本が本物になることも?

梅垣陽子/デザイナー

神奈川県横須賀市生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科を卒業後、システムエンジニアとWEBデザイナーを経て、現在は「空想繪本屋」として独立。モットーは物語の物語を大切にすること。自身のデビュー作でもある『野心家の葡萄』で日本ブックデザイン賞2018入選。

吉家千陽/絵本作家

『野心家の葡萄』(ニジノ絵本屋)で絵本作家デビュー。言葉遊びや哲学的な絵本が得意。企業の会員向け新聞のイラスト制作やhaconiwa creatorsとしても活動。

絵本のお仕事

私のこれまで

組織

子ども時代

タイトル

絵を描きながら物語を空想する

開始年月日
1986
説明

親の教育方針でテレビゲーム禁止だったので、家遊びといったら「お絵描き」。親戚が紙関係の仕事をしていて、幸運なことにたくさんの紙があったので、小さい頃から紙を思い切り使って絵を描いたり工作したり、紙遊び三昧な子ども時代だった。母が絵本が好きで、寝かしつけでよく読み聞かせをしてくれたり、母自作の即興物語を聞かせてくれたり……。そんな影響もあり、絵を描きながら物語を空想するのも私にとっては自然なことだったのかも。

組織

中学時代

タイトル

いつか誰かにとっての宝物をつくりたい

開始年月日
1999
説明

最初に描いた夢は「保育士」だった。でも、美術の作品を友人や先生に好きと言ってもらえたことが嬉しくて、「作品を通して人と心を通わすことができる瞬間」が自分にとって何より嬉しい瞬間だなと思うように。心を心で握手してるみたいな。そんな出来事が続いて、「いつか誰かにとっての宝物をつくりたい」という漠然とした夢が芽生える。

組織

高校時代

タイトル

絵本の仕事がしたいけど……

開始年月日
2002
説明

神奈川県立横須賀高校に進学し、部活に明け暮れる平均的な高校生活を過ごす。私は見通しをよくして人生の駒を進めたいタイプ(笑)だったので、早々と将来どんな仕事につきたいか考えるように。そんなときやっぱり惹かれたのは「絵本」。幼い頃に私の心を捉えた絵本の世界が頭から離れなかった。

「どうすれば絵本に関われるのかな?」と考えていたとき、なんとなく美大を思い描いていたけれど、親の反対によりあえなく撃沈。それならばと別の角度で考えたときに、海外に興味があったので海外絵本に視野を広げて「ロシア絵本の黄金時代」を知り、ロシア語の絵本を原書で読んでみたいと思うようになった。

組織

大学時代

タイトル

ロシア語とロシア絵本を学ぶ

開始年月日
2005
説明

上智大学外国語学部ロシア語学科に入学。「地獄のロシア語」と学内でも厳しい学科だったけれど、ゼミでロシア絵本を論文を書くなど、絵本への道に向けて順調に進んでいるかのように見えた。

★人生初の挫折

絵本業界を志すも、就職活動に失敗。その当時は自分なりに頑張った「つもり」ではあったので、道の厳しさを知る。

組織

メーカー系SIer

タイトル

ロシア語をJava語へ

開始年月日
2010
説明

就活浪人をした後に、文系ながらシステムエンジニアとして就職(ITの知識はどの業界でも必要になってくるだろうから、絵本業界でもいつかそういった知識が必要になるかもしれないという考えも少なからずあった笑)。

★社会人向けデザイン学校でWEBデザインを学ぶ

配属先ではサーバーサイドの開発がメインだったので、フロントエンドの構築や見える側の設計(デザイン)もできるようになりたいと思い、働きながらWEBデザインの勉強をする。

組織

WEB制作会社

タイトル

WEBデザイナーへキャリアチェンジ

開始年月日
2014
説明

デザイン学校を卒業したタイミングで、米国駐在の話がありとても迷ったが辞退し、WEB制作会社へデザイナー兼マークアップエンジニアとして転職。デザイン以外にも構築を担当し、システムエンジニア時代に培った知見に助けられたことも。

組織

教育系NPO法人

タイトル

子ども向けワークショップ(デジタルえほんやプログラミングなど)の運営に携わる

開始年月日
2016
説明

結婚を機に退職し、これまでの知見を生かして、デジタルえほんやプログラミングなどの子ども向けワークショップを運営しているNPO法人に転職。主にプログラミング教育のチームでディレクションを担当する。

★絵本制作の全行程を学ぶ

仕事と並行して絵本の学校に通う。物語づくりから作画、デザイン、入稿データの制作までの絵本制作の全行程を学んだ。

組織

ニジノ絵本屋

タイトル

インハウス絵本作家兼デザイナーとして活動

開始年月日
2017
説明

絵本の学校の卒業制作『野心家の葡萄』がきっかけで、スタッフとしてのニジノ絵本屋へのジョインと商業出版が同時に決まる。自作以外に他の作家さんの絵本のデザインも担当したり、イベントで絵本を販売したり、長年の夢をようやく叶える。

組織

空想繪本屋

タイトル

「物語の物語」を大切に

開始年月日
2020
説明

ニジノ絵本屋で絵本制作する時に感じた「どんな物語にもその背景に作家さん自身の物語がある」という気づきから、「物語の物語」に興味を持つように。

そんな「物語の物語」に思いを馳せて、自身の空想世界を深めるべく「空想繪本屋」として独立。ひとり出版社になることを計画中。

私のこれから

内容

Will・Can・Mustとは、自己分析やキャリアの棚卸しなどでよく使われるフレームワーク。 Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(やらなければならないこと)の3つの輪の重なりが大きいほど、仕事に対してやりがいを感じられる状態であったり、3つの輪を回していくことで、キャリアの形成につながると言われています。

物語の物語を大切にした、誰かにとっての宝物となるような絵本をつくることが、私の夢であり、ライフワークです。あなた自身の物語を表現するために、私にできることを考えていくので、一緒に「これから」を描いていけたら嬉しいです。

私と一緒に絵本をつくりませんか?

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