絵本のデザイナー梅垣陽子とイラストレーター吉家千陽の一人二役ユニット。 空想繪本屋はその名の通り、空想の絵本屋。 絵本を売っている訳でもなく、お店も実在しません。 だけど、たま〜に空想の絵本が本物になることも?
梅垣陽子/デザイナー
神奈川県横須賀市生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科を卒業後、システムエンジニアとWEBデザイナーを経て、現在は「空想繪本屋」として独立。モットーは物語の物語を大切にすること。自身のデビュー作でもある『野心家の葡萄』で日本ブックデザイン賞2018入選。
吉家千陽/絵本作家
『野心家の葡萄』(ニジノ絵本屋)で絵本作家デビュー。言葉遊びや哲学的な絵本が得意。企業の会員向け新聞のイラスト制作やhaconiwa creatorsとしても活動。