「諦めるを、前向きに変える人」前田彰です。
現在はPRを中心に、神戸でゆるっと生きてます。
前半は、物語形式にして書いてみました。
後半は、価値観とかやりたいこととか書いてます。
仲良くしてくださーい。
お仕事のご依頼などはこちらにお願いします。
- - -
noteに10000字の自己紹介書いてます。
https://note.com/akira_maeda/n/nc9e27cc9ba2a
「諦めるを、前向きに変える人」前田彰です。
現在はPRを中心に、神戸でゆるっと生きてます。
前半は、物語形式にして書いてみました。
後半は、価値観とかやりたいこととか書いてます。
仲良くしてくださーい。
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1990年神戸市北区生まれ。株式会社Happy PR/広報
小学生のころから唯一の特技だった「かけっこ(陸上競技)」をはじめ、25歳までスポーツ指導と選手を続ける。
その後、約5年間に渡って多様な仕事や暮らしを経験する中で「周りを活かすことが、自分が生きること」「アイデアがあっても形にする人が少ない」「情報を届け、継続的な関係性を作ることの重要性」に気が付く。
PRの仕事を中心に人との「縁」と「流れ」に乗って、自分の居心地の良い場所を探し続けています。
あと、SMAPと神戸と天津飯が大好きです。
PRや仕事で作りたいことも、組織や友達との仲良さも、夢と掲げる理想の暮らしも、「ちょうど良い距離感」を作ることで解決するのではないかと思う。近すぎると鬱陶しくて、遠すぎると他人事になる。戦争も喧嘩も遊びも休みも、みんな「ちょうど良い距離感」で共存できたら幸せになるのではないか。みんながみんなは無理だけど、自分が関わる世界だけでも「ちょうど良い距離感」を作れたら、ちょっとは世界がよくなるかもしれないと思っています。
笑っていいとも!の最終回のスピーチで「視聴者の皆さん方からたくさんの価値をつけていただき、みすぼらしい身にたくさんのきれいな衣装を着せていただきました」と、タモリさんは話しました。
自分の人生は、やりたいことを叶えていったというよりも、周りの人との出会いや流れに乗って今があるなと思っています。
「忘己利他=自分のことを忘れ、他の人々のために尽くせ」
そんな意味を持つ言葉があります。
自分のためにやったことが、社会のためになるし、社会のためにやったことが、自分のためになる。周りの人を活かすことが、自分が生きる道。そう思って、コツコツ積み重ねていきます。
過去を振り返ると、自分が大事にしている価値観に気付かされます。
これまで自分が興味が湧くものには「ネガティブ」が隠されていました。「なんでこうなんだろう?」とか「もっとこうしたらいいのに!」という希望や怒りに対して、ユーモアを持って転換する。そんな瞬間や企画が好きです。
「福祉」に興味があるのも、一見ネガティブなことをポジティブな方法で解決しようとしているからです。
「諦める」という言葉。
一般的に「諦める」という言葉はネガティブに捉われがちです。
しかし、本来の意味は「やってみて、できるできないを理解して、次にどうするかを決める」ということです。
つまり、めっちゃ前向きな考え方。
自分の名前にも「あきら」や「前」というワードがあることから、「諦めるを、前向きに」というワードを作り、自分自身で握るようになりました。
「自分のことを忘れ、他の人々のために尽くせ」
そんな意味を持つこの言葉を胸にしまっています。
周りの人を活かすことが、自分が生きる道。
そう思って、コツコツ積み重ねていきます。
(とはいえ、自分の理想に向けて納得いくまでもがき続けていたいと思っています!日々、葛藤!)
自分は何も知らない。
その姿勢があるからこそ、幾つになっても学び続ける大人であり続けられると思っています。
世の中の正解は真ん中にしかない。
時に怒りや理不尽に惑わされることもありますが、一度真ん中に立ち戻って、フラットな人おであり続けたいです。
右翼と左翼、真ん中、仲良く。
【陸上競技に打ち込んだ3年間の学び】
結果的にインターハイに出場しましたが、持って生まれた圧倒的な資質にはかなわないことに打ちのめされた3年間でした。
陸上競技は個人競技ですが、顧問の先生は「団体競技だ」とよく口にしていました。
応援する側、サポートする側が一体となって、チームで戦う。振り返ると競技中も楽しかったですが、サポートする側の時が一番やりがいを感じていたかもしれません。
緊張している後輩の気持ちを和らげたり、ゆるーい雰囲気を言葉ではなく空気感で締め付けたり、感受性の強さをその場その場で活かしていたような気がします。
ちなみに、ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」をうまくできるチームは強いという仮説を持っています。阿吽の呼吸でできるチームは、普段からのコミュニケーションとノリを共有できていて、イジっていいという信頼関係がある。
なので「どうぞどうぞ最強説」を唱えています。
【大学での学び】
陸上競技で知り合った先輩に「一緒にリレーやろうや」と誘われたことをキッカケに入学。それほど深い理由もなく、神戸から2時間半かけて通っていました。
選んだ学科は「スポーツ学科」。
印象的だったのは、コミュニケーションをテーマにした授業で漫才をしたこと。
吉本の先生と一緒に授業を行い、最後の発表としてネタ作り&漫才の発表をしました。
ノンスタイルさんとチュートリアルさんを合わせたような漫才。
飲み会など大勢の人の前で自分を出すのは苦手ですが、注目を浴びる中で行うパフォーマンスはスイッチが入るのでとても楽しい。そして発表までがとにかく不安で、ギリギリまで念入りな練習をしたことを覚えています。
【専門学校での学び】
大学中退ののち、三宮にあるスポーツの専門学校へ行きました。
同学年は7人。全員が高校生から卒業したてでちょっと年下。
思い出すのは遠泳の授業。
泳げないのに島から島へと泳ぐという授業で溺れ、低体温症になり死にかけました。
苦手なことはチャレンジしてもいいけど、できないことはやっちゃダメ!
【陸上教室での学び】
20歳の頃、「陸上の指導者やってみない??」と友人に声をかけられたことをキッカケにボランティアとして指導者登録をしました。
学生に指導をしながら、実業団/社会人チームとして試合にも出場。
24歳頃には自分がメインコーチとして教室を運営する機会をいただき、「子どもたちの居場所」をイメージしながら運営をしていました。
しかし25歳の頃、自分自身の指導力に限界を感じて諦めることにしました。
それがキッカケで、スポーツ以外の勉強を始めます。
挫折して希望が見えなくなったことが、視野を広げるための「勉強」を始めるキッカケになりました。
1年間地域密着型の体育館に就職。
年長さんから高齢者向けの運動教室で指導を行なっていました。誰よりも早く仕事場に向かい終電で帰宅する。そんなベタベタな社会人一年目の経験をさせていただきました。
が、「子供なんてアホやから」という体育館の館長(上司)言葉が許せなくなって退職。
でも自分は「やりがい」が大事だし、「嘘」をつきながら働くことが苦手なんだと気がつきました。
・受付
・事務
・会員様のケア、コーディネート
・清掃など
学生時代は一切勉強をしてこなかった「勉強」
それまで苦手なイメージを抱えていましたが、ここには自らお金を払い勉強に励む大人たちが集まっていました。
それがカルチャーショックであり、それまでずっと抱えていた「学び」に対するネガティブなイメージを「楽しいことなんだ」と変えてくれました。
そしてコミュニティマネージャー側の立場に立って、人を繋いだり、あえてふざけた声をかけることで緊張を和らげたりすることで感謝されることが増えました。
自分が持っている価値なのかもしれません。
居心地の良いカフェが好きで、内側に入ってどのように作られているのかを学びたいと思い求人に応募しました。が、店舗の仕組みを学ぶ前に、メニュー工程を覚えられず半年ほどで諦めました。。
・レイトチェックイン対応
・夜間対応
・清掃
・海外の人と一緒に飲んだり、話したり・・・
居場所作りに興味を持っていた頃、たまたま求人を目にしました。
当時、「海外に行きたいけど海外に行く勇気はない」と思っていた頃で、「海外に行けないなら、海外を日常に入れたらいいんや」と思い応募しました。
英語もできないし、人見知りだし、ドミトリーのベッドで寝るのは苦手でしたが、働いているうちに徐々に慣れていったような気がします。
地域に根差している場所は、地道な活動や信頼の構築の上に成り立っているのだと学びました。
結婚式当日のスタッフ
・装飾作成
・ゲスト対応
・コンテンツサポートなど
CRAZYの旧ビジョン『style for Earth』に共感しました。
(*style for Earthとは、誰もが地球に生きる人間として、より自然な生き方ができる世界を実現すること。そうして起こる連鎖が、あらゆる世界を美しい循環へと変える事を信じて)
それまで結婚式というものに興味はなかったですが、約40回の式に参加する中でほぼほぼ泣いてしまうほど心を動かされました。
同時にプロのイベント・プロデューサーの熱意に圧倒されこっそり挫折をしていました。
途中から東京や他の仕事が忙しくなったのでやりきれませんでしたが、マネージャー(式の進行を滞りなく進める裏で回す仕事)にやりがいを感じていました。
まだまだだけど、もっとやりたかった。。
陸上のコーチをしながら「夢も叶えてない、チャレンジもしていないのに、子供たちの前に立つのは嫌だ」と思い始めていた頃。
偶然読んだウェブのインタビューを読んで、西野さんの活動を知りました。
偶然Twitterでリプライをもらい「クラファンやるなら応援するよー」という返信をもらったので挑戦。
同時にクラウドファンディングの存在をここで初めて知り、そのままの勢いで立ち上げ成功しました。
が、ここでも人間関係に打ちのめされます。
地域で不動産をされている社長さんや、多様な人をマネジメントする立場になり、四苦八苦。
初めてのイベントであり、プロジェクトにしては大きすぎた・・・
陸上のコーチをしながら「夢も叶えてない、チャレンジもしていないのに、子供たちの前に立つのは嫌だ」と思い始めていた頃。
偶然読んだウェブのインタビューを読んで、西野さんの活動を知りました。
偶然Twitterでリプライをもらい「クラファンやるなら応援するよー」という返信をもらったので挑戦。
同時にクラウドファンディングの存在をここで初めて知り、そのままの勢いで立ち上げ成功しました。
が、ここでも人間関係に打ちのめされます。
地域で不動産をされている社長さんや、多様な人をマネジメントする立場になり、四苦八苦。
初めてのイベントであり、プロジェクトにしては大きすぎた・・・
ここでも挫折。
その後、約2年後に川西市でイベントを開催できるようになりましたが、現地には行ってません・・・。
子供の頃から憧れの存在だった「SMAP」。
解散と聞いた当時とてもショックでした、、、
しかし、「SMAPさんがいなくなるなら、自分がSMAPになればいい」と思いたち、吉本興業のダイノジさんを紹介していただきイベントを主催しました。
「SMAP」=「グループではなく概念」だと思っていて、それが「優しく、強く、人を喜ばせる」ということでした。だから「SMAPになる」という考え方です。
結果売り上げは赤字でしたが、人前でパフォーマンスをする爽快感とイベント企画の大変さを学びました。
ある日、フェリシモ矢崎社長の本を読みました。
「ともにしあわせになるしあわせ」という企業理念、
「事業性」「創造性」「独創性」の3つの掛け算を事業にする。
そんな会社で働いてみたいと思い、FBで直接メッセージを送りました(若気の至り!!)
後日食事に誘っていただき、そこでいろいろとお話をしました。
そこで「今の時代、自分で会社を興したほうが早い。いろいろな会社を渡り歩いて、自分で起業してみたら?とりあえず最初はうちにおいで」というアドバイスをもらい即実行。
2ヶ月間の有償インターンを行いました。
振り返ると当時の自分は、、、何もできませんでした。
一人で黙々と時間を潰してしまった・・・。
とても後悔をしていますが、それから「フェリシモさんで働く」という目標は常に持ち続けています。
・取材同行
・リサーチ
・運営補助
・sns発信など
フェリシモが月に一度行う「神戸学校」というイベント。
そこのお手伝いに行った際に登壇されていたのがNPO法人soarの工藤瑞穂さん。
イベント終了後に矢崎社長が「こんな奴いるんですよ」と紹介していただき、「うちに来たら?」と言ってくれた言葉を鵜呑みして上京しました。
後日談ですが、「私そんなこと言ったっけ?笑」と記憶にはなかった模様。笑
初めての東京生活、田舎もんとしてテンション上がりながらも夢の中にいるような3ヶ月間でした。
印象的だったのは取材中に聞いた言葉。
「福祉って、みんなのものなんですよ」
「社会に今足りないものが福祉にあるし、福祉に足りないものが僕が見てきた社会にあるとも感じました。でも今その考えはまた変わってきていて、“福祉と社会”と分けて考えてることがそもそもおかしくて、福祉は社会の中にあるものだと思っているんです」
https://soar-world.com/2019/06/10/humorabo/
それまで医療や介護などのイメージでしたが、本来は「全ての人にとっての幸せや健康」を意味するものだとそこで知りました。
soarでのインターンのため東京に来て3ヶ月。
当初の予定通り12月末で終わる予定でしたが、次の予定は決めていませんでした。
「どうしよかな〜?」と思っていたある日、CAMPFIREの方より連絡をいただきました。
「今、代表のアシスタントを探していて・・・興味ありますか?」
その年の夏、偶然別件で送っていた資料の中からピックアップしてくれたそうです。
翌日会いに行き、その場で決定。
翌年の1月から3月まで家入さんの秘書として、メールのやりとりや日程調整、主にダブルブッキングの対応をしていました。
4月になると、広報さんが退社されたことをキッカケにSNS運用に異動。
・SNS運用、広報、PR業務
・社長アシスタント
それが今もつながる仕事の基礎です。
PR(=パブリックリレーション)とは、【あらゆるステークスホルダーとの、関係性の構築・維持のマネジメント】です。社内、社外に限らず持っている価値を問い続け、言葉や行動などのカタチに落とし込み、望まれるリレーションを行っていきます。
・PR設計
・SNS運用
・社内広報
・情報発信/受信
・ファンベース
etc...
プロジェクトマネジメントとは、【何かの目標を期間内に達成するための業務であるプロジェクトを完了させ、成功に導くために行う活動】です。
各専門の人たちが必要業務に集中できる環境を設定し、カタチなきものをカタチにしていきます。
コミュニティマネージャーとして、コミュニティの運営を担います。
コミュニティメンバーがいかに安心安全を感じ、結果として居場所と認識してもらうために、コミュニティ内での関係性を構築していきます。そのための環境をつくるのが、コミュニティマネージャーという役割です。
・オンライン上のテキストコミュニケーション
・イベントの企画運営
・SNS運用
・記事執筆
・その他コミュニケーションに関わること
ファシリテーターとは、【会議やプロジェクトなどの集団活動がスムーズに進むように支援する行為(ファシリテーション)を担当する人】です。
アイデアなどを客観的に整理し、実際の行動に落とし込むことで、カタチを作るサポートを行います。
文章に落とし込みカタチにすることで、その場にいない人や興味を持っている人へと価値を届けます。
基本的には自分のnoteを執筆していますが、今年は年間200本記事を書くことを目標にしています。興味のあるジャンルは福祉。随時依頼募集中です。
https://note.com/akira_maeda/n/ne6d6454d2cbd
20歳の頃から約5年間、コーチとしてかけっこ教室に参加していました。
自分は指導力はないですが、楽しい時間を作ることができます。対価はお金ではなく、面白い人や場所と出会えるか、面白い時間を過ごせるかです。
INFPは、共感力や思いやりが非常に高く、他者の感情に敏感に反応することができます。 他人に対して深い思いやりを持って接することができ、共感に基づくコミュニケーションが得意です。 INFPは、繊細であり、他者の態度や言動に影響を受けやすい傾向があります。 自分自身の感情も繊細で、感情に流されやすいことがあります。
1.共感性
2.未来志向
3.最上思考
4.忘れた
5.信念