愛称・ニックネーム・あだ名(子供時代):「泣き虫・愛ちゃん」「天才卓球少女」
愛称・ニックネーム・あだ名(現在):「愛ちゃん」
出身地:宮城県仙台市
身長:155cm
体重:48kg
足のサイズ:24cm
利き腕:右
血液型:B型
星座:さそり座
干支:辰年
世界ランキング最高位:4位(2015年10月)
座右の銘(~2006):「よく寝て、よく食べ、よく笑う」
座右の銘(2006年~):兄の勧めにより「一意専心」に変更
愛称・ニックネーム・あだ名(子供時代):「泣き虫・愛ちゃん」「天才卓球少女」
愛称・ニックネーム・あだ名(現在):「愛ちゃん」
出身地:宮城県仙台市
身長:155cm
体重:48kg
足のサイズ:24cm
利き腕:右
血液型:B型
星座:さそり座
干支:辰年
世界ランキング最高位:4位(2015年10月)
座右の銘(~2006):「よく寝て、よく食べ、よく笑う」
座右の銘(2006年~):兄の勧めにより「一意専心」に変更
中退
1992年8月13日:母と兄の影響で母からラケットをもらい、福原も卓球を始めた。
3歳9ヶ月から卓球の英才教育を受けたが、プレイするには身長が低かったため、ゴミ箱や並べた缶詰の上に乗って高さ調整をして、平日4時間、休日8時間の練習を毎日欠かさず行った。
週末になると栃木県の有名な卓球クラブに出向き、泊まりがけで練習した。
練習を始めて数ヶ月でミスなく100本ラリーが出来るようになり、4歳6ヶ月で1000本ラリーが出来るようになった。
卓球クラブ「仙台ジュニアクラブ」に所属。
1998年:小4でプロ宣言し、ミキハウス(大阪府八尾市)と専属契約を結び、8月に仙台市より八尾市へ引っ越した
2000年6月:ITTFジャパンツアー一般の部に選ばれ初出場で代表デビューを果たす
以降、中学の3年間は世界各地のITTFプロツアーに数多く出場。安定した成績を見せ、世界ランキングを上げていった。
2001年:コーチの黄智敏と1分間に175回のラリーを続けるというギネス記録を達成
2002年:選考会などを経て14歳の若さで2003年世界卓球選手権個人戦に抜擢され出場し、日本勢の中で一人躍進、ベスト8に進出。
この結果により翌2004年3月の世界選手権団体戦と、4月のアテネ五輪アジア予選出場が内定。
2004年4月:青森山田高等学校に進学
2004年:ドーハでの大陸予選でシングルス3位となり、オリンピックの日本女子3枠目の座を勝ち取り、史上最年少の15歳で出場した
アテネ五輪:1回戦をシード通過、2回戦をミャオミャオに辛勝、3回戦はガオ・ジュン(高軍)に圧勝、4回戦はキム・キョンア(金暻娥)に負けた。
2005年3月:ミキハウスとの契約が満了
2005年4月:グランプリとの契約を結ぶ。直後に、中国で最もレベルの高い中国超級(スーパー)リーグに参加、遼寧本鋼チームと契約した。
2005年11月:女子ワールドカップに推薦が決まり出場。3位銅メダルを獲得し、世界ランクを一気に16位まであげた。
2006年5月:世界選手権ブレーメン大会で銅メダル
2007年4月:早稲田大学スポーツ科学部に入学
2007年4月:全日本空輸(ANA)との所属契約(単年)を発表。同時にグランプリとの4年契約を2年で終了したことを発表した。
2007年5月:第49回世界卓球選手権個人戦では3回戦敗退。
2008年1月:北京五輪日本代表に内定した。
2009年4月:早稲田大学卓球部での活動を休止し、海外で行われるITTFプロツアーを中心に出場。
2010年3月:早稲田大学を退学
2011年5月:ロッテルダム世界選手権混合ダブルスにおいて岸川聖也とペアを組み、この種目では日本選手34年ぶりの銅メダルを獲得。大会終了後の世界ランキングで日本人2番目の9位となり、ロンドンオリンピックシングルス出場権を獲得。
2011年11月:プロツアー・グランドファイナルで石川佳純と女子ダブルスに出場して準優勝を収めた。
2012年1月:全日本選手権で優勝。
2012年は3月:第51回世界卓球選手権団体戦 準々決勝で大韓民国代表に敗れてメダルを逸してしまった。
2012年7月:ロンドンオリンピック卓球競技では、シングルスでは準々決勝敗退。団体戦では銀メダルを獲得した。
2012年9月~10月:故障した右肘滑膜ひだ障害の手術を行う。
2012年11月:練習を再開
2012年12月:ITTFワールドツアー・グランドファイナルで復帰したが初戦敗退。
平成24年度天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会:2年連続優勝を飾った。
第52回世界卓球選手権個人戦:1回戦負け
2013年6月:荻村杯ジャパンオープンで、日本女子選手として初となる荻村杯優勝。
2014年 全日本卓球選手権大会女子シングルス:準決勝敗退。敗戦後、左第5中足骨の疲労骨折を発症したため、第52回世界卓球選手権団体戦を欠場した。
2014年6月:韓国オープンから公式戦に復帰する。荻村杯の女子ダブルスで優勝。
2014年9月:仁川アジア大会の団体戦決勝で中国と対戦し、準優勝。
2016年8月:リオデジャネイロオリンピックではシングルスが4位入賞。団体戦では銅メダル。
2016年9月:中華民国の卓球選手:江宏傑と入籍。
2017年10月:第1子女児を出産。
2018年10月:現役を引退することを表明した。10月23日に東京都内に於いてプレスインタビューに応じ、自ら引退に至った理由などについて語った。
2019年4月:第2子男児を出産。
1993年 - 功労賞(日本卓球協会)
1994年 - 未来賞(ミロスポーツ大賞)
1995年 - 日本スポーツ賞(読売新聞社)、特別奨励賞(宮城県体育協会)
1996年 - 奨励賞(宮城県体育協会)、
1997年 - 奨励賞(宮城県体育協会)、スポーツ奨励賞(仙台市教育委員会)
1998年 - 奨励賞(宮城県体育協会)、スポーツ奨励賞(仙台市教育委員会)
2003年 - 第5回王国大賞、プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(卓球王国)
2004年 - 第4回日本卓球人賞
2005年1月 - 夢見る女の子大賞(ロッテ主催)
2011年3月2日 - 仙台観光アンバサダー(親善大使)の初代大使を委嘱
2012年9月10日 - 賛辞の盾(仙台市)
2012年9月22日 - 杉並区スポーツ栄誉賞
2012年10月4日 - 宮城県特別表彰
2013年4月17日 - 仙台観光アンバサダーを再委嘱
2014年 - 第43回ベストドレッサー賞(スポーツ部門)
2016年 - 第3回Yahoo!検索大賞 パーソンカテゴリ アスリート部門賞
2017年 - 第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞 特別賞
2017年 - BLOG of the year 2016
2018年 - 報知プロスポーツ大賞特別功労賞