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プロフィール

2019/07/22
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フルネーム

スティーブ・ジョブズ

肩書

Apple創立者

生年月日
1955
2
24
性別
男
現住所
-
電話番号
-
メールアドレス
support@proff.io
URL
https://www.apple.com/jp/stevejobs/

略歴

内容

アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身。アップル社の共同設立者。アメリカの情報技術ビジネスの実業家であり、発明家。1970年代から80年代のマイクロコンピュータ革命の開拓者と認知されており、アメリカ国家技術賞を受賞している。プロダクトに対するカウンター・カルチャー(禅、LSD、ヒッピー文化など)の影響が大きく、ミニマリストだと言われている。

アップルのCEOに就任して以来、基本給与として年1ドルしか受け取っていなかったことで有名であり、「世界でもっとも給与の安い最高経営責任者」と呼ばれた。しかし、無報酬ではなくアップルから莫大なストックオプションやビジネスジェット機などを得ている。2006年にピクサーをディズニーが買収したことにより、ディズニーの個人筆頭株主となり同社の役員に就任したが、ディズニーからの役員報酬は辞退していた。

2011年10月5日、死去。56歳没。死因は膵癌に伴う呼吸停止と報道。

学歴

組織

ホームステッド高等学校

開始年月日
1968
終了年月日
1971
説明

ヒューレット・パッカードの夏季インターンシップで働いていた時にアップル社の共同創業者となるスティーブ・ウォズニアックと出会う。

スティーブ・ジョブズは、ウォズニアックと共に、長距離電話を無料でかけられるようになる不正な装置「ブルー・ボックス」を作り上げる

組織

リード大学

開始年月日
1972
終了年月日
1973
説明

6ヶ月で中退するも、哲学やカリグラフィー(西洋書道)など、興味のあるクラスだけを聴講するもぐりの学生として過ごし、合計18か月を費やす。

職歴

組織

アップルコンピュータ

タイトル

設立

開始年月日
1977
説明

1975年:スティーブ・ウォズニアックと共にApple I開発。
1976年:Apple Iを666.66ドルで販売開始。
1977年:ジョブズ、ウォズニアック、マークラの3人でアップルコンピュータを法人化。
1977年:Apple IIを1,298ドルで販売開始。
1978年:Lisaの開発を始める。
1981年:Lisaのプロジェクトメンバーから外される。
1984年:ジェフラスキンが開発に乗り出していた「Macintosh」のチームに参加。
1985年:Macintoshの需要を大幅に見誤ったとして、アップルでの仕事を剥奪される。

ウェブサイトURL
https://www.apple.com/
組織

NeXT

タイトル

設立

開始年月日
1985
説明

1985年:スティーブ・ジョブズにより創業。
1988年:最初の製品NeXTcubeを販売。
1990年:さらに小型化したNeXTstationを販売。
1993年:ハードウェア事業から撤退。OPENSTEP仕様販売と自社製の実装販売に注力。
1995年:アップルの買収を画策するも、流れる。
1996年:アップルにより買収。
1996年:ジョブズ自身はアップルに非常勤顧問として復帰。

現行のmacOSの大部分はNeXTSTEPを基盤として開発。世界初のWebアプリケーションサーバ開発運用環境WebObjectsは、かつてOS X Server、Xcodeの付属ソフトであった。

組織

ピクサー

タイトル

設立

開始年月日
1986
説明

1986年:ルーカスフィルムのコンピュータ関連部門を買収し、ピクサーと名づけ法人化。
1991年:ディズニーにCGアニメーション映画を売り込み、3本の劇場用作品契約を結ぶ
1995年:全編コンピュータ・グラフィックスのアニメ映画『トイ・ストーリー』公開。
1995年:ピクサー、上場。
2006年:ディズニーに買収され、同社はディズニーの完全子会社となる。
2006年:ジョブズ自身もディズニーの個人筆頭株主になり、ディズニーの役員にも就任。

ウェブサイトURL
https://www.pixar.com/
組織

アップルコンピュータ

タイトル

復帰

開始年月日
1996
説明

1997年:NeXT買収が正式に完了した。
1997年:ジョブズは経営の実権を奪取すべく、当時のCEOアメリオを追い出す。
1997年:経営陣はジョブズにCEO就任を要請したが、ジョブズは多忙を理由に断る。
1998年:iMacを発売。アップル復活。
2000年:それまで拒否していたCEO就任を正式に受諾。
2001年:NeXTとアップルの技術を融合させたMac OS Xを発売。
2001年:初代iPod発売。
2007年:初代iPhone発売。
2008年:初代MacBook Air発売。
2010年:初代iPad発売。
2011年:ジョブズが病気を理由に休職。後に、CEOを辞職。

ウェブサイトURL
https://www.apple.com/

名言・格言

内容
  • If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
    (もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?) 
     
  • You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
    (未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。)
     
  • I’m a very big believer in equal opportunity as opposed to equal outcome.
    (結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。)
     
  • I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You’ve got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers.
    (私は、本当に好きな物事しか続けられないと確信している。何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。)
     
  • Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.
    (自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。)
     
  • Quality is more important than quantity. One home run is much better than two doubles.
    (量より質が重要だ。2本の二塁打より、1本のホームランのほうがずっといい。)
     
  • Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.
    (デザインとは、単なる視覚や感覚のことではない。デザインとは、どうやって動くかだ。)
     
  • It’s only by saying no that you can concentrate on the things that are really important.
    (重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。)
     
  • I’m as proud of what we don’t do as I am of what we do.
    (我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。)
     
  • I would trade all of my technology for an afternoon with Socrates.
    (私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。)
     
  • Being the richest man in the cemetery doesn’t matter to me… Going to bed at night saying we’ve done something wonderful… that’s what matters to me.
    (墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。)
     
  • Do you want to spend the rest of your life selling sugared water, or do you want a chance to change the world?
    (残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?)
     
  • If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.
    (毎日を人生最後の日だと思って生きれば、いつか必ずその日は来るだろう。)
     
  • I’m the only person I know that’s lost a quarter of a billion dollars in one year… It’s very character-building.
    (1年で2億5000万ドルも失ったのは、知っている限りでは私だけだ。人格形成に大きな影響を与える出来事だった。)
     
  • I didn’t see it then, but it turned out that getting fired from Apple was the best thing that could have ever happened to me. The heaviness of being successful was replaced by the lightness of being a beginner again, less sure about everything. It freed me to enter one of the most creative periods of my life.
    (当時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた。)
     
  • You can’t just ask customers what they want and then try to give that to them. By the time you get it built, they’ll want something new.
    (消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう。) 
     
  • It’s really hard to design products by focus groups. A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them.
    (フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。) 
     
  • Innovation distinguishes between a leader and a follower.
    (イノベーションは、誰がリーダーで誰がフォロワーかをはっきりさせる。)
     
  • Sometimes when you innovate, you make mistakes. It is best to admit them quickly, and get on with improving your other innovations.
    (革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。)
     
  • Simple can be harder than complex. You have to work hard to get your thinking clean to make it simple. But it’s worth it in the end because once you get there, you can move mountains.
    (シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。だが、それだけの価値はある。なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。) 
     
  • Be a yardstick of quality. Some people aren’t used to an environment where excellence is expected.
    (自身がクオリティの判断基準となれ。中には高い質を求められる環境に慣れていないものもいる。) 
     
  • Your customers dream of a happier and better life. Don’t move products. Enrich lives.
    (顧客はより幸せでよりよい人生を夢見ている。製品を売ろうとするのではなく、彼らの人生を豊かにするのだ。) 
     
  • The cure for Apple is not cost-cutting. The cure for Apple is to innovate its way out of its current predicament.
    (アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ。)
     
  • The only way to do great work is to love what you do. If you haven’t found it yet, keep looking. Don’t settle. As with all matters of the heart, you’ll know when you find it.
    (すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。)
     
  • We think basically you watch television to turn your brain off, and you work on your computer when you want to turn your brain on.
    (テレビを観るのは、自分の脳のスイッチをオフにするためであり、コンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときでしょう。)
     
  • Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
    Don’t be trapped by dogma – which is living with the results of other people’s thinking.
    Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.
    And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
    They somehow already know what you truly want to become.
    Everything else is secondary.
    (あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。)
     
  • No one wants to die. Even people who wanna go to heaven don’t wanna die to get there.
    (誰も死ぬことなんて望まない。天国に行きたいと願う人でも、そのために死にたくはないのです。)
     
  • Stay hungry. Stay foolish.
    (ハングリーであれ。愚か者であれ。)

描いた作品

内容

書籍

  • スティーブ・ジョブズ
  • スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで
  • スティーブ・ジョブズ 偶像復活
     

漫画

  • スティーブ・ジョブズ
  • スティーブズ
     

映画

  • バトル・オブ・シリコンバレー
  • スティーブ・ジョブズ(2013年)
  • スティーブ・ジョブズ(2015年)
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