はじめまして。斎藤録音と申します。
思い出野郎Aチームという8人組ソウルバンドでギターを担当しています。
ナインティーンという3人組エレクトロ・ファンクユニットでもシンセを担当しています。
どちらも一生懸命やっていますので、是非曲を聴いてみてもらえると嬉しいです。
また、主に平日は出版社に勤めて、絵本などの児童書の編集者をやっています。
作家さんと一緒に一冊の本を作りあげることは、大変ですが、とても楽しい仕事です。
はじめまして。斎藤録音と申します。
思い出野郎Aチームという8人組ソウルバンドでギターを担当しています。
ナインティーンという3人組エレクトロ・ファンクユニットでもシンセを担当しています。
どちらも一生懸命やっていますので、是非曲を聴いてみてもらえると嬉しいです。
また、主に平日は出版社に勤めて、絵本などの児童書の編集者をやっています。
作家さんと一緒に一冊の本を作りあげることは、大変ですが、とても楽しい仕事です。
大学卒業後から勤務。絵本などの児童書編集を担当しています。
子どもたちに楽しく読んでもらえる本を目指して、日々編集業務を行っています。
勤めている出版社の仕事とは別に、友達と版元を立ち上げ、編集などをしています。
2020年10月に、日本人ラテン歌手の草分け、YOSHIRO広石さんの自伝本を発売します。
クラスのなかでのポジションは「ひょうきん者」でした。
ドラえもんのエンディング曲を完璧に歌えたので、不良たちに一目置かれ、いじめられることはありませんでした。
本当は陸上部に入りたかったんですが、当時廃部になっており、バレーボール部に。
基本的にスポーツが苦手なのでレギュラーにもなれず、だんだん楽しくなくなり、学校にも行かなくなってしまいました。
ひたすらアルバイトで稼ぐ日々。
なぜか当時は、そのお金で隣町にワンルームを借りて、孤独な一人暮らしをしていました。
そんなある日、仕事中に突然思い立ちました。
「毎日洗い物ばかり退屈だ! そうだ大学に行こう!」
次の日から、高卒認定試験を受けるために図書館で勉強を始めました。
映画や音楽、民俗学の本をよく読んでいたので、いろいろやれそうな学科に入学。
思い出野郎Aチームのメンバーとは、大学1年で入ったジャズ研究会の活動で出会いました。
茨城から一人で上京してきたので、友達が出来ること自体がとても楽しかったです。
アルバイトの面接を受けるも、15か所以上落ち続け、やるせなさはピークに。
好きな本や映画、音楽でこの時期を耐え忍びました。
近所のタイ料理屋のおじさん、マックさんに誘ってもらい、ホールのバイトに。
そこから徐々に性格も明るくなり始めました。
やがて居酒屋、ファーストフード店、本屋など、様々なアルバイトを掛け持ちするようになりました。
地元である水戸の映画祭にボランティアでスタッフとして参加。
その月に水戸で公開された映画は全部観る、という豊かな日々を送っていました。
出版の世界で仕事がしたくて、出版社のみ何社も面接を受けましたが、箸にも棒にもかからず。
唯一受かった会社で、児童書の世界に足を踏み入れました。
去年自分の息子が生まれたので、より子どものために本を作るモチベーションが高まってきています。
茨城の山奥で、2週間ほど免許合宿をして取得。
ヤンキーの女の子から当時の「坊主にカーディガン」という格好をめちゃくちゃバカにされるが、最終日には仲良くなり、今では割と楽しい思い出です。