95年生まれのライター・編集者✍️
WEBマガジンの編集を経験した後フリーランスへ。「小さな主語」を大切に、主にインタビュー記事を執筆。関心テーマはメンタルヘルス、女性の働き方・生き方、家族やパートナーシップ。4月から通信の心理学部へ。趣味は旅とバレエ、犬と猫を飼ってます。
プロフィール


佐藤伶
ライター・編集者
プロフィール
これまでの代表実績
執筆
代表的なもののみ載せていますので、お困りの際は「こんな実績はない?」とメールでお問い合わせください。
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「旅の図書館」と振り返る、人々の暮らしと旅の変遷

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企画・編集
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◼︎KIRIN公式note

◼︎greenz連載

参考価格
ご依頼内容によりさまざまですが、下記参考価格となります。
インタビューから執筆まで:35,000円〜/1本
編集費用(企画、校正、スケジュール管理含む):50,000円〜/1本
大切にしている価値観
誠実なものづくり
世の中に情報を発信する人間として、誠実なものづくりがしたいと思っています。そのためには、私自身が心から応援したいと思う会社さん、事業やサービスをつくる方々とご一緒させていただきたいです。
逆に、「この情報は人の不安を煽るようなものではないだろうか?」と疑問が生まれた時は一度お受けするかよく考えるようにしています。
大きな主語ではなく、一人ひとりの小さな物語に向き合う
大きな主語ではなく、小さな主語、小さなわたしたち一人ひとりの心の動きや物語を大切にしたいです。大きな問題を考えたとき、個人の想いは小さすぎるかもしれないけれど、こぼれてしまったものを一つひとつすくあげることが自分の役割だと思っています。
多様な評価軸を持つ
お金や数字はビジネスにとって欠かせないという側面は確かにあると思います。しかし、たとえ自分のアウトプットが数字的な瞬発力がなかったとしても、誰かひとりの価値観や人生に一石を投じることができたなら、それはやった意味があると思います。
白黒でジャッジするのではなく、その間の無数の色に目を向ける。そして、そんな評価軸で讃え合えるような仲間たちに出会いたいと思っています。
仕事は仲間づくり
お仕事をする意味は、(食べていくことの次に)より良い世の中に向かって一緒に歩いていける仲間探しをするためです。単発でのご依頼ももちろんOKですが、すぐにお仕事につながらなくても、できれば長期的におつきあいさせていただけると幸いです。
また、「下請け」という概念はなく、「パートナー」であることを大切にしています。お仕事をお願いするクリエイターさんとも対等な関係を築いていきたい。逆にいえば、不自然に相手を立てたり、無理強いをするようなことはなるべく避けて生きています。
無理を美徳としない
ものを作るという仕事は、深夜まで仕事をしたり、休日に仕事をしなくてはならない場面が出てきます。もちろん、果たすべき目標のためにはがんばるべき時がある。そんな時はアドレナリンを出して、できるところまでやります。
でも、基本は無理をしたくない。そもそも私があまり体力がある方でないということもありますが、いちばんに大切なのが家族との時間だからです。パートナーと猫2匹。
無理をする日もあるけれど、それを賞賛しない。わがままに聞こえるかもしれませんが、これが私のスタンダードです。
変化はポジティブなもの
このポートフォリオは私の現在地を示しています。そのため、もしかしたら1年後にはまったく違うことを書いているかもしれません。しかし、その揺らぎや変化が人間らしさなのではないかと思っています。
時にやってしまって後悔するのは、「前はこう言ってたのに!」と相手の変化を阻害してしまうこと。私たちは常に変化していて、価値観をブラッシュアップしていく。自分の変化も相手の変化も受け入れられる存在でありたいと思っています。
学歴
青山学院大学 経済学部
大学でも軽音サークルに所属し、ベースを続けていました。ライブ係という幹部になり、ライブの企画運営(タイムスケジュールの作成やコンセプトづくり、当日の運営、お金の管理)を担当。いまだにライブハウスには強く思い入れがあります。何か企画を立てたり、場を編集するのが好きだったのはこの頃からだったように思います。
また、大学2年以降は後述のTBS報道局のバイトに勤しみ、そこで貯めたお金でオーストラリア短期留学、イギリス、ニュージーランド旅行に出かけていました。
Sun Pacific College(オーストラリア短期留学)
お金を貯めて3ヶ月の語学留学へ。座学はできるのに話せない自分に、初めての大きな挫折を感じたことを覚えています。また、ホストファミリーが毎日仕事を終えて16時くらいに帰宅する。日本のビジネスマンたちとあまりにその様子が違うことに本当に驚きました。韓国・台湾のお友達もできて、多様な価値観に触れる反面、「私はこのまま敷かれたレールに乗ったまま就職していいのか?」と大きな不安も感じていた時期でもあります。
職歴
TBS報道局
アルバイト
サークルの先輩の紹介で始めたTBS報道局のアルバイト。毎日リアルタイムでニュースが流れていく慌ただしい現場で、資料のコピーや配布、ゴミの回収など、夜勤で雑用をこなしていました。
株式会社We
英会話・日本語学校の接客・受付事務
オーストラリア短期留学の後、「このまま就職してしまっていいのか?」という気持ちに襲われ、英語や他国の価値観に触れたいという気持ちで、英会話・日本語学校の接客・受付事務を始めました。
多様な価値観のお客さんとお話ができるという意味ではいいお仕事だったのですが、純粋に事務作業を早く的確に済ませることが自分自身に合っておらず、仕事ができない自分に落ち込む半年間でした。
RIDE株式会社
編集者
前職で自分に合う仕事を見つけられず、苦しかった時、たくさんのエッセイやインタビュー記事が私自身を救ってくれました。これまで歩んできたレールを降りて、自分なりに生きている人たちがこんなにもたくさんいる。私の世界を広げてくれたコンテンツを今度は届ける側になりたい、という気持ちでまったくの未経験から編集者になりました。
クライアントのさまざまな要望をヒアリングし、その目的に合わせたアウトプットを一緒に作っていく。自分たちが試行錯誤したものがひとつの形となって世の中に送り出される達成感はやめられそうにありません。
また、世の中の難しい課題に対しても、それを楽しいものに変えてしまうクリエイティブの力を信じています。
RIDEは私に編集という仕事の楽しさを教えてくれた場所です。培った編集の力を使って、今後はより社会性のあるテーマを発信していきたいという気持ちで独立を選びました。
フリーランス
ライティング・編集・広報
2021年10月〜フリーランスのライター・編集者として独立。人とのつながりや心のあり方を探求しながら、日々生きています。取材・執筆は限りなくライフワークに近い。
通信大学心理学部へ進学
2024年春より聖徳大学心理学部に3年次編入しました。直接仕事にするとは限りませんが、興味の幅が広がればと思っています。
好きなこと・もの
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
もし興味を持っていただけるようでしたら、お気軽にご連絡ください。
素敵な出会いとなりますように。
Twitter:https://x.com/rei_sato0831
メール:satorei0831@gmail.com